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JリーグのFC東京を応援しているBlogです

東京は赤嶺、鈴木達也の2トップ。対する京都は3バックに二列目の4枚がフラットに並び、プレーエリアの拾いドゥトラとディエゴが2シャドー気味、柳沢を1トップに置いた布陣。

東京は前半比較的シンプルに縦に楔や裏を狙う展開。そのためか京都は最終ラインが押し上げきれず、その状況で前の3枚が実質コースを切るだけのようなプレス、中盤がボールを奪うためかラインを押し上げたため、京都の最終ラインと中盤の間にぽっかりとスペースができていました。おそらく東京としても狙っていた展開だったでしょうし、そのスペースをうまく使いたいところでしたが、そこを意識して有効活用していくには、少し時間が必要な印象だったでしょうか。

東京が序盤は比較的シンプルな攻めを志向したことで、京都がボールを持つ時間帯も多かったのですが、京都は中盤から後ろの選手がゲームを作っていこうという意欲に乏しく(ディエゴに縦の楔を何度か入れていた増嶋くらい)、ゲームメイクはディエゴとドゥトラ頼みという印象。それでも前の3人だけでゴールを脅かす辺りには能力の高さを感じさせましたが、ディエゴとドゥトラが引いてボールを受けないと有効なボール回しができず、起点は低くならざるをえませんでした。

そんな状況の中で、東京も最終ラインと中盤でラインをコンパクトにして相手の1トップ2シャドーを自由にさせず、そこでボールを奪って攻勢に転じ、バイタルエリアに縦の楔を入れたり、中盤で前を向いて起点を作るというところまではできるようになってきていると思うんですね。ただそこから有効なボールの動かし方ができずに、シュートに持っていくまでの手数がやや多い印象。石川や鈴木達也など、いくつかチャンスもありましたがゴールに繋げることができませんでした。

なかなか点を奪えない。そんな京都戦にありがちなジリジリするような展開で決勝点が生まれたのは53分。ほぼ正面からのFKをキムヨングンが左足でアウトにかける素晴らしいキックでゴール。その後は攻めて来る京都を相手に焦らず繋いで、カウンターからゴールを狙う形を作り、長いボールから左サイドで中村が起点を作るようになると、椋原を投入して封殺。鈴木慎吾投入後は何度か危ない場面も作られましたが、それをしのいで1-0で勝利しました。


これまで城福監督就任後は5分1敗と相性の良くなかった京都でしたが、ナビスコ杯予選突破のためには勝つことが大前提のゲーム。この試合は絶対勝ちたかった試合ですし、こういうなかなか点に繋がらないゲームではセットプレーがカギを握るわけで、キムヨングンのゴールが後半の早い時間帯に生まれてリードし、ここで結果を残せたのは大きかったですね。どう点を取るのかという部分は相変わらず難しいところですが、勝てば文句なしに突破が決まる次のC大阪戦、予選突破に向けて頑張っていきましょう。


【東京】SH11 GK5 CK8  オフサイド3 
GK権田
DF松下、森重、キムヨングン、中村
MF徳永、梶山、石川(→'66重松)、羽生(→'77椋原)
FW赤嶺、鈴木(→'58大竹)
SUB:GK塩田、DF高橋、阿部巧、FW平山


【京都】SH10 GK10 CK2 オフサイド3
GK平井
DF増嶋、水本、森下、中村
MF渡邉(→'63宮吉)、中山、角田、ドゥトラ(→'75鈴木新)
FWディエゴ、柳沢(→'63加藤)
SUB:GK水谷、DF片岡、MFチエゴ、FW西野

【得点】
東京:'53キムヨングン

【警告】
東京:'65松下
京都:'42角田、増嶋

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2010.06.07 07:56 | 戦評・東京 | トラックバック(0) | コメント(1) |

はじめまして、私も京都戦のやつみにいきました^^はらはらどきどきしましたがとても楽しかったですよね♪

2010.06.09 15:25 URL | トイプードル #- [ 編集 ]












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