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この試合、序盤は右サイドのタゴエがスピードを活かした突破で存在感を見せましたが、徐々に繋ぐセルビアがスタンコビッチを起点にサイドへの展開や前線の楔にチャンスをうかがい、ガーナが守備から入ってセルビアの起点を潰し、そこからスピードを活かそうとする展開。ただガーナはそれが難しいと見ると、ビルドアップするだけの中盤の構成力もありましたね。

サイドに起点を作ってチャンスをうかがうセルビアに対し、ガーナは左サイドのアンドレ・アユー、右ウイングのタゴエの縦のスピードを活かした突破で存在感を発揮し、セルビアはそのスピードに苦しめられそうなかな?とも感じましたが、CBビディッチ・ルコビッチを中心とした守りで中をしっかりと固め、ゴールを許しませんでした。前半はお互い手堅い守備から入るサッカーだったでしょうか。

後半に入るとアバウトなボールでもチャンスになりやすい分、ガーナの方がリズムを掴みそうな印象でしたが、セルビアが確実に楔を潰す分サイドからの仕掛けが多くなり、中の人数が足りずチャンスの割にはフィニッシュまでいくことは多くありませんでした。一方のセルビアもたびたび左サイドに流れるパンテリッチやヨバノビッチのクロスからチャンスを作るものの、ゴールは奪えず。

徐々にスペースができて、お互い攻めるべく交代カードを切った後半29分、セルビアのCBルコビッチが退場し、セルビアはトップを削ってCBスボティッチを投入せざるをえない苦しい展開に。しかしサイドを起点に決定的なチャンスも作ってガーナを押し込みましたが、後半40分クズマノビッチがエリア内でハンドを犯しPKを与えてしまい、これをギャンが冷静に決めたガーナが1-0で勝利しました。


セルビアは10人になっても諦めずに果敢に攻め、ゴールの可能性も感じさせる気持ちの強さを感じましたが、11人のうちにそういう形を作れなかったのか。。。少し悔いの残る印象でした。一方のガーナはフィニッシュの部分にもう一工夫欲しいところでしたが、スタメンが欧州のチーム所属だからなのか、身体能力が高いだけでなく組織的な守備や、速攻が難しいと見るや焦らずしっかりビルドアップもできるレベルの高いチームでした。

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2010.06.14 07:51 | 戦評・W杯ほか | トラックバック(0) | コメント(0) |












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