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お互い守備から入る無難な立ち上がり。そんな中でも、C・ロナウドがドリブルからFKを獲得して直接ゴールを狙うと、中盤の遠い位置からミドルを狙うなど、序盤は存在感を発揮しました。しかしそれも15分くらいまでの話で、コートジボワールが自陣に入った辺りでブロックを作り、オランダの楔を潰してカウンターを狙う形を取り出すと、徐々にボールに絡めなくなっていきました。

ポルトガルはC・ロナウド頼みなことが多く、ボールを持つと存在感を発揮するものの、組織的に数的優位で潰しに来るコートジボワールの守備を前に周囲のフォローが遅く孤立しがちで、相手のミスかセットプレーくらいしかゴールに迫ることが難しい状況。対するコートジボワールも組織的な守備が安定し、左サイドでジェルビーニョやカルーが仕掛けるなどチャンスは作るものの、なかなかシュートに持ち込めず。

後半に入ってもコートジボワールの集中した守備からサイドに展開して仕掛ける展開は続き、ポルトガルは徐々に中盤のデコが相手陣内でボールを持つ場面が出てきたものの、コートジボワールの守備がうまいのか、ポルトガルのフォローの意識が低いのか、デコにしてもC・ロナウドにしても、ドリブルすると孤立してドリブルが長くなって潰され、シュートまで持っていけませんでした。

ポルトガルは後半11分にシモン、17分にチアーゴを投入してラインを押上げ、徐々にボールを前に運べるようになりましたが、最後のチャンスメイクが雑でシュートまで持ち込めないのは相変わらず。対するコートジボワールも21分にドログバを投入するも、運動量が少ないためかなかなかボールには絡めず、終盤コートジボワールのサイドからの仕掛けも不発。試合は0-0のドローに終わりました。


ポルトガルは守備はわりとしっかりとしている印象を受けましたが、前にいい形でボールを受けるためのビルドアップの工夫や、前線をフォローしていこうという意識に乏しく、C・ロナウドやデコといった選手を活かしきれていなかった印象。後半はスペースのできたこともあってか、ラインを押し上げたことでビルドアップの部分は改善されたものの、最後の崩しの部分がアバウトで、攻める割にはなかなかシュートまで持っていけませんでした。

コートジボワールもセンターラインを超えた辺りでコンパクトなラインを作り、そこで高い守備意識からポルトガルの攻めをカットしてサイドから仕掛けるという形には安定感がありましたが、サイドからの仕掛けをフィニッシュまで繋げていく形は少なかったですね。後半ドログバ投入も根本的な解決には繋がらなかっただけに、守備からしっかり入る相手にどう点を取るにはもう一工夫が必要ではないでしょうか。

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2010.06.16 07:40 | 戦評・W杯ほか | トラックバック(0) | コメント(0) |












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