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序盤はビルドアップするスペインが、効果的なボール回しからサイドに起点を作ってチャンスを作り、スイスが中盤・最終ラインでブロックを作り、その中を固める守備にスペインはなかなか入り込めていない印象。時間の経過につれてスペインのポゼッション一辺倒という状況ではなくなったものの、スイスは必ずしもスペインのやや高めからの守備に対してうまく攻撃に繋げていくことが難しい状況でした。

それでもスペインは時折縦への意識も見せつつ、シャビ・アロンソの展開からサイドで起点となるイニエスタ、サイドに流れるヴィジャを起点を作って、たびたびチャンスは作るものの、何度も果敢な飛び込みを見せたGKベナグリオを中心とした、集中力を切らさないスイスの守りを崩しきれず。スイスは前半36分にCBセンデロスが負傷してフォンベルゲンが投入されたものの、その集中力は切れませんでした。

後半に入ってもスペインがポゼッションする展開は相変わらずで、サイドで起点となるイニエスタを中心にチャンスをうかがい、CKからシャビ・アロンソやシルバがミドルを狙うものの、ゴールに繋げることはできず。逆に後半7分にゴールキックからのボールを競り勝って落とし、切れ込んだディディヨルクはカシージャスにカットされるものの、こぼれ球をフェルナンデスが決めてスイスが先制。

先制して守備一辺倒からカウンターにもリズムが出てきたスイスに対し、スペインは後半16分ブスケツに代えてフェルナンド・トーレス、後半17分シルバに代えてナバスを次々と投入。左サイドのイニエスタ、右サイドのナバスを起点としたサイドの仕掛けから、フェルナンド・トーレスが絶妙な飛び出しでゴールを脅かし、シャビ・アロンソもミドルを狙うものの、イニエスタが負傷で退いたこともあってか決め手に欠き、スイスが1-0でスペインを下しました。


スイスは序盤は二つのラインをベースとした守備ブロックで守備を固め、守備に力点を置いたことで攻撃に関しては必ずしも機能していたとは言えませんが、中を固めた守備が集中していて、先に点を許さなかったことがこの試合のポイントだったと思います。先制点はゴールキックからの流れでしたが、その後はベテランのハカン・ヤキンを投入するなどしてゲームをうまくコントロールしつつ、最後は集中して守りきり、番狂わせを起こしました。

スペインは後方のビルドアップにしても個々の技術が高く、シャビ・アロンソを中心とした展開力を駆使しながら、安直にサイドへ展開するのではなく、隙あらば縦を狙う意識を見せて、流動的なイニエスタやヴィジャを起点にチャンスを作っていましたが、フィニッシャー不在が響きました。後半は先制したスイスが徐々に守りを固めていったこともあって、サイドからの崩しやミドルなど、スイス守備の外から攻めざるをえなくなり、これを崩すのは容易ではなかったようです。できれば何とか先に点を取っておきたかったところでしたが、あれだけポゼッションで圧倒し、攻め続けながら点を取れない状況が続くと、どうしてもゲームとして難しくなってしまうのは致し方ないのかもしれませんね。

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2010.06.17 07:51 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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