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JリーグのFC東京を応援しているBlogです

水曜日のスルガ銀行杯で、PK戦ながらそれに勝ち切ったことは大きかったですね。こういう難しい戦いで勝ったことを勢いに繋げて日曜の名古屋戦に臨みたいところ。ここでどういう戦いができるかで、今後の東京を取り巻く雰囲気も随分変わってくるはずです。そういう意味でもホームで花火もあるこの試合、名古屋戦は非常に重要になってきます。

東京はここまで4勝7分5敗の11位。大黒の加入によって得点をなかなか挙げられないという課題は解消されつつありますが、それをどうやって勝利に結びつけていくのかが、ここから順位を上げていくための課題と言えるでしょうか。ただ平山・石川も徐々に調子を上げてスタメン復帰するようですし、チームを加速させる存在として期待したいですね。予想スタメンはこんな感じです。

GK権田
DF中村(椋原)、今野、キム、松下
MF梶山、森重、石川、羽生
FW大黒、平山

平山・石川はリーグ戦では最近出場時間を伸ばせていないだけに、ここで存在感をアピールしておきたいところ。後ろは気にせず、スタートからガンガン勝負して試合の主導権を握りたいですね。


対する名古屋は10勝2分4敗の3位。得点ランク1位の10得点を挙げるケネディを中心に、個の能力の高さで局面を打開できる強みを活かして勝ちを重ねてきています。先日の横浜戦で中村が負傷し、中盤は外国籍選手の多国籍軍の組み合わせになるようです。いずれも局面を打開する力はあるだけに注意が必要でしょう。予想スタメンはこんな感じです。

GK楢崎
DF田中隼、闘莉王、増川、阿部
MFダニルソン、マギヌン、ブルザノビッチ
FW金崎、玉田、ケネディ

ベースとなるのは4-3-3の布陣。攻撃の構築は縦へのロングボールよりもグラウンダーのショートパスとサイドチェンジが多いようですね。左SBの阿部・アンカーのダニルソン、二列目のマギヌンのトライアングルでゲームを組み立てつつ、そこに玉田が絡んでの左サイドの崩し、彼らのサイドチェンジから金崎に田中隼が絡む右サイドからの崩しがメインになってきますね。闘莉王らの高さを活かしたセットプレーも要注意です。

まずはビルドアップでキーマンとなっている3人の連携を分断することが最優先の課題です。受けに回ると名古屋は攻めに人数を掛けてきて、個で勝負できるタレント+数的優位でサイドも中も苦しくなり、スペースに入ってくる中盤の選手にミドルやスルーパスといった決定的な仕事を許してしまいます。名古屋のリズムで戦わせないためにも、早めのチェックで相手のリズムをいかに単調にできるかが、勝負の分かれ目と言えそうです。

一方で守備では玉田・金崎が両サイドに引いた4-1-4-1で守備ブロックを作ってきます。ただマギヌン・ブルザノビッチは組織的守備では応用の効く選手ではなく、ダニルソンもボールに食らいつきたいタイプで、バイタルエリアにスペースができます。また右SB田中隼も守備時のポジショニングにやや難があるようです。そのどちらかに起点を作り、もうひとつで勝負する形を作れば、決定的なチャンスを作ることは、決して難しくありません。

負傷欠場となった中村直志が起用され続けていたのは、攻守でバランサーの役割を果たしていたことも大きかったと思います。外国籍選手3人の中盤は攻勢に出ている時の局面打開力は脅威ですが、逆に言えば相手のリズムで戦わせなければ、その持ち味を出し切ることは難しい。守備でも受身にならないよう意識して、自分たちのリズムで攻め切る形を貫き、開幕以来のホーム勝利を目指したいですね。

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2010.08.07 23:14 | 試合前のポイント | トラックバック(0) | コメント(0) |












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