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JリーグのFC東京を応援しているBlogです

先日のC大阪戦は先制されてリズムを取り戻せないまま、森重の退場もあって1-4と大敗を喫してしまいました。なかなか厳しい敗戦でしたが、やりたいことがハッキリしてる、できているチームに何となく臨んだら厳しい戦いになるという意味で良い教訓にすべき試合。この試合でこれまで曖昧になっていた課題もはっきりしたでしょうし、城福監督も感じるところがあったはず。そういう意味でこの広島戦は重要な試合です。

東京はここまで4勝8分7敗の14位。連戦が続く中でなかなか勝利できずついにここまで順位を落としてしまいましたが、こういう時だからこそどういう戦い方ができるのかが重要になってきます。前節退場した森重は二試合出場停止。今野がボランチに上がって、椋原がCBに起用されるようです。一対一の強さは折り紙付きの椋原には期待したいところですね。予想スタメンはこんな感じです。

GK権田
DF中村、椋原、キムヨングン、徳永
MF今野、梶山、石川、松下
FW大黒、平山

この試合のもうひとつのポイントはいかに前線にいい形でボールを入れられるか。中盤の構成力にも注目したいところです。


対する広島はリーグ戦ここまで7勝5分7敗の10位。出場停止から森崎浩が復帰するようですが、負傷者が多く森崎和や、特にミキッチ・山岸など右サイドで負傷が続出し、そのやりくりには苦労はしているようで、0-2G大阪、0-2川崎、1-2大宮と3連敗を喫しています。ただ大宮戦ではらしいボール回しから随所にチャンスを作っており、油断は禁物ですね。予想スタメンはこんな感じです。

GK西川
DF横竹、ストヤノフ、槙野
MF青山、中島、森脇、服部、森崎浩、高萩(山崎)
FW佐藤

ベースとなるのはストヤノフをセンターに据えた3バックに展開力のある2ボランチ、やや高めの位置取りの両サイド、2シャドーに佐藤寿人をトップに置いた布陣。ストヤノフから両サイドにボールを配給してピッチの横幅を広く使いつつ、低い位置からボランチや1トップへの縦への楔からの落とし→展開でチャンスメイクしてきますね。横幅と縦幅を上手く使った守備に的を絞らせないボールの動かし方は見事ですし、佐藤寿人の裏への飛び出し、2シャドーとの連携は注意が必要です。

ポイントになるのは横幅・縦幅をどううまく制限していくか。1トップ2シャドーにいい形でボールが入ったら、ダイレクト気味に繋いでくる連携を止めることは難しい。キーマンとなるストヤノフにはある程度人を付けて簡単にボール回しをさせないこと、あとは縦に入ったボールをキープさせない、繋がせないことを意識して確実に潰していくべきです。広島戦の失点は、多くはそこからサイドをえぐられるパターン。漠然と守ったらやられるので、狙いをはっきりと決めてそこを確実に止めたいですね。

広島は守備も狙いどころをハッキリしていて、前線からパスコースを制限していって、センターラインを超えた辺りで人数を掛けてボールを奪ってのショートカウンターを狙い、ダメならディレイさせてブロックを作って守るという形を徹底しています。焦らず繋いでスペースにボールを入れて起点を作り、相手の守備を引き寄せてサイドチェンジなどの大きな展開から相手が寄せてできたサイドのスペースを突きたいですね。逆算して繋ぎにどこまで意味を持たせられるかがポイントになってきます。

広島は攻撃も守備も狙いがハッキリしたチーム。何となく戦って広島ペースにハマってしまうと、分かっていてもリズムを取り戻すことは難しい。逆に言えば早い段階で抑えるべきところを抑えて、潰すポイントをハッキリさせておく、どう崩すか明確な意図を持って戦えば、いい勝負ができるチームでもあります。ここ二試合は布陣的な混乱もあって、いろんな部分で中途半端な面が散見されましたが、チームとしてどこまで戦い方が整理出来ているか、そこが問われる一戦になりそうですね。

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2010.08.21 09:00 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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