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清水は先制点を奪うと勢いが出てくる。
それを考えればしっかりと守備から入る立ち上がりは、それはそれで納得出来る入り方。前から追いかけるのではなく、最終ラインと中盤で2枚のブロックを形成して、本田・あるいはSBにボールを追うと追い始め、前に入ってくるボールを抑えようというイメージ。清水はやはり中二日の影響もあってか、前線の連動性が機能することは少なく、小野不在が響いたのか、後ろで回してチャンスはうかがっても、ボールを効果的に動かして崩されるような場面は決して多くありませんでした。

一方で攻撃面では、二試合出場停止中に外から見てサイドを有効に使う重要性を感じていたという森重や、梶山がシンプルに展開して鈴木達也、椋原を使う場面が増え、清水を相手にサイドから崩すイメージはできていました。ただ石川の欠場で急遽入った鈴木達也の動き自体はキレがあり、アタッキングサードまではボールを運ぶ回数自体も少なくありませんでしたが、そこから先のどうフィニッシュで終わるのか、という部分にイメージの共有や連携面を含めてもう少し工夫が欲しかったですね。

いい守りはできていたものの、そこからの攻撃をフィニッシュに繋げられない難しい試合展開。そこで重松を投入してスイッチを入れようとしたところで、68分にカウンターから失点。左サイドを駆け上がる兵働に誰もチェックにいけない微妙な対応になってしまい、クロスに対応しようとした今野が転んでしまうという不運もあって岡崎に決められてしまいました。攻めのカードを切ろうという時間帯でのタイミングの悪い失点でしたが、追いつくしか無くなった東京は重松に続いて徳永を投入、森重をCBに回して今野を中盤に上げました。

攻める東京は79分の右CK時に平山を投入。高さのある平山を投入したことで清水のマーキングが多少混乱したのか、森重がヘッドでゴールを奪い同点に追いつきました。東京にしてみれば一気に逆転と盛り上がる展開でしたが、清水はそこでさらに点を奪いに行くのではなく、冷静にボスナーを投入、CBだった平岡をSBに置いて守りを立て直してきました。セカンドボールを拾って東京は攻めていましたが、決め手に欠き1-1のドロー。勝てれば一番良かったですが、現状を考えればまずまずの結果だったような気がします。


思っていたよりはやや守備的かな?という感もありましたが、相手の前線をしっかり抑えチャンスをうかがうという点では、ある程度イメージする戦い方ができていたのではないかと感じました。これまで短い各駅停車的なパスが多く、それで手詰まりになることも少なくなりませんでしたが、森重を中心にピッチを広く使う攻めができていたことで、繋ぎの面での閉塞感は改善された面もありました。あとはそれをどう点に結びつけるのか、そこは大黒含めフィニッシュの形を改めて模索していくことも必要でしょう。

やはり最近は得点を奪うことに苦労していましたが、それ以前に守備の部分、つなぎの部分でうまくリズムを作れていなかった、全体的に良くなかった面があったと思います。そんな中で神戸戦で守備から入って完封し、清水戦で攻撃の構築面で改善できた部分があった試合が続いて、チームがあるべき姿を取り戻しつつあると実感できた試合でした。とはいえ点を取らなければ試合は勝てません。連戦やメンバーが揃わなかったりで難しい部分もありますが、次の試合こそ勝って勢いに乗りましょう。


【東京】SH10(枠内4) GK14 CK9 オフサイド1 Keep48%
GK権田
DF椋原、今野、キム、中村
MF森重、梶山、鈴木、大竹(→'75徳永)
FWリカルジーニョ(→'69重松)、FW大黒(→'79平山)
SUB:GK塩田、MF松下、草民、FW前田

【清水】SH7(枠内3) GK10 CK6 オフサイド2 Keep52%
GK西部
DF辻尾(→'81ボスナー)、岩下、平岡、太田
MF兵働(→'86山本)、本田、伊東
FW岡崎(→'75枝村)、ヨンセン、藤本
SUB:GK武田、DF児玉、MF杉山、FW永井

【得点】
東京:'79森重
清水:'68岡崎

【警告】
東京:'7リカルジーニョ
清水:'54辻尾
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2010.09.03 12:52 | 戦評・東京 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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