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JリーグのFC東京を応援しているBlogです

東京は4-4-2、横浜は小野の1トップ気味4-5-1の布陣。
試合はいきなり4分、小野が潰されながらも右サイドに展開し、SB星雄次の攻め上がりからカウンター、そのクロスを小野がスルーしてファーの松本がシュート、GK三浦弾くも星雄次が詰めてゴール。いきなり横浜が先制。出鼻をくじかれた格好の東京は球際の強さを活かしてボール奪取を狙うも、狭いところを通してくる横浜の技術の高さに苦しめられる展開。

しかし東京も前岡・秋岡のの裏を狙う動き、岩木が右サイドから積極的に仕掛けると、武藤も左サイドから積極的な仕掛けでチャンスを狙い、30分武藤のサイドチェンジから前岡がシュート、こぼれ球に飛び出した江口が詰めて同点に。それからお互い中盤で激しい攻防からサイド攻撃が続き、東京も高い位置からのパスカット、秋岡がスルーからのリターンパスを受けて決定機を作るも、そのシュートは枠上で決められず。

後半も中盤での激しい競り合いが続く中、57分に横浜松本が左サイドから仕掛け廣木からPKを獲得、これを自ら決めて再び横浜リード。横浜がカウンターを狙うようになり、東京も武藤・前岡のキープからチャンスをうかがい、67分高い位置の守備からのこぼれ球から岩木が切れ込みミドル、DFに当たってGKの頭を超え、東京が再び同点に追いつく。

武藤の仕掛け、廣木の攻撃参加などでサイドから崩そうと試みる東京に対し、小野が裏を狙ってそれをフォローする形からチャンスをうががう横浜。77分に右サイド松本がDFとGKの間にピンポイントクロスを送り、これを飛び込んだ高橋が決めて再び横浜リード。80分に野沢・岩田を投入して反撃する東京は、前線に小野を残して守る横浜守備を崩せず苦しみ、逆にサイドの奥深くにボールを運ばれて攻撃の時間を作れない。

しかし88分に武藤の裏を狙ったフィードに飛び出した江口が合わせて起死回生のゴール。三度東京が同点に追いつく。お互い激しく攻める展開は延長に入っても続き、100分にカウンターから渡辺の展開、右サイド鈴木がクロス、これをニアで松本が頭でそらせてファーサイドにゴール、再び横浜が勝ち越し。東京が攻め立てるも粘り強く守る横浜が徐々にキープするようになり、そのまま逃げ切った横浜が初優勝を果たしました。


リズムに乗り切れないうちにいきなり失点し、その持ち味を発揮するまでに時間がかかりましたが、常にリードされる苦しい展開ながら、中盤での粘り強い守備と攻守の切り替えの早さから縦への楔、サイドからの仕掛けで諦めずに粘り強く攻め続け、三度追いついてみせたのは見事。サイドから仕掛けた武藤、岩木や正確なキックを見せたGK三浦、積極的な飛び出しから2ゴールを挙げた江口は印象に残りました。

一方の横浜ユースも狭いところを通す技術の高さ、相手の意図を外すような巧さがあり、粘り強い東京相手に我慢の戦いを続け、勝ち越してきました。やはり小野裕二は存在感がありましたが、全体的に個々の技術が高く、特に2ゴールを挙げた松本は神出鬼没で切れのあるドリブル、そして何よりキックのクオリティが高い頭のいい選手だと感じました。横浜は優勝に値する素晴らしいチーム。おめでとうございます。


【FC東京U-18】SH11
GK三浦
DF廣木、小林、松藤、村松 
MF岩木(→'88二瓶→'102石原)、橋本、江口、武藤
FW前岡(→'81野沢)、秋岡(→'81岩田)
SUB:GK石田、DF永井、MF奥村

【横浜ユース】SH10
GK 21 鈴木
DF星雄、保田、宮本、山田(→'63金沢)
MF渡辺、熊谷、松本、後藤(→'68高橋)、星広(→'73鈴木)
FW小野
SUB:GK福田、MF澁谷、喜田、FW剱持
※交代時間は公式記録ないので見てた時のだいたいの時間です。

【得点者】
東京:'30・'88江口、'67岩木
横浜:'4星雄、'57(PK)・'100松本、'78高橋、

【警告】
東京:岩木
横浜:渡辺、星広、小野

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2010.12.26 23:26 | 戦評・その他Jリーグ | トラックバック(0) | コメント(0) |












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