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高松とロベルトせザーの2トップに変更して臨んだ札幌戦でしたが、谷澤を起点に前半ポゼッションして攻め込んだものの、それがなかなか点に繋がらないのは相変わらず。後半高松に代えて負傷から復帰したペドロジュニオールを投入したものの、調整不足は明らかでチームも明らかに失速。安定した守備でチアゴを前線に投入するという奇手を打ってきた札幌を無失点には抑えましたが、鈴木達也・谷澤交代後は攻め手も徐々に減ってスコアレスドローに終わりました。

無得点に終ったのは、河合を中心とした札幌守備陣の奮闘もあったと思いますが、それ以上にFW陣のコンディションの問題、連携不足があったのは間違いありません。負傷から復帰の高松のフルメニュー消化は4/13、セザーが来日・合流したのが4/14、負傷から復帰のペドロが練習試合復帰が4/25です。軸として期待されていた平山・米本負傷でチーム作り直しを余儀なくされて、近いうちにという予定が繰り上がった面もあるのでしょう。

とはいえ、ここから連戦が続き、その後も毎週末試合が続きます。選択肢がない中でもどうやって勝ち点を積み上げていくのか、そこを考えていかねばならないのも確かです。今のチーム状況で何とか形になっているのは二列目の谷澤と鈴木達也の奮闘によるところが大きく、前線に運動量が少ない分、彼らの運動量や局面打開力に頼ることが多くなって、二人の運動量が落ちた時がどうしてもチームとしての失速に繋がりがちです。

今のFW陣がボールを引き出す運動量に乏しいため、前線に入れて活きるボールが少なく、相手も意図して攻撃を遅らせようとしてくるため、前でボールを持っても守備ブロックを作った相手に仕掛けて囲まれるか、サイドから攻略しようとしてクロスを跳ね返される展開が多くなっています。個の能力で局面を打開するのも限界があり、また平山の高さのような絶対的なアドバンテージがない分、それだけで得点は奪えないことは認識すべき点です。

これから前線の選手もコンディションが上がっていくでしょうし、これから連携を構築していく中で、複数の連携でゴールをこじ開けられる日がいつか来るのかもしれません。ただ現状はそうも言っていられないわけで、FKやCKの数、東京のサイドからの攻略で相手もそこに人数を割いて守っている状況を考えるなら、FKやCKといったセットプレーや、バイタルエリアからのミドルシュートに活路を見出すのが現実的なのだろうと感じます。

そうなるといいキックでミドルやFK・CKを蹴ることのできる上里に期待したいところではあるんですね。守備戦術や安定感に未知数な部分もありますが、賭けるだけの魅力は持っているのではないでしょうか。あとは現状の選手層や交代カードを考えると、スタートから2トップにするのでなく当面は前線を1トップにする現実的な方策も考えていいような気がします(トップ下に誰を置くのかは一考の余地があろうかと思いますが)。

個人的にはFWにたくさん新しい選手が入ったとしても、独走するなんて最初から思ってなかったですし、守備はある程度計算できる中でどうやって勝点3に繋げていくのか、そこが今季のベースだと思っていました。昨季独走した柏ですら36試合11引き分け、2位の甲府も13引き分けです。勝ち抜くのは簡単ではないリーグですし、いかに引き分けを勝ちにするか、負け試合を引き分けにするか、もっと考えてないかないといけないですし、チームを支える側も粘り強さが必要になってくるのはではないでしょうか。


【FC東京】SH11 GK11 CK10 オフサイド0
GK権田
DF椋原、今野、森重、阿部
MF徳永、梶山、鈴木(→'70中村)、谷澤(→'81大竹)
FWロベルトセザー、高松(→'54ペドロジュニオール)
SUB:GK塩田、MF高橋、MF羽生、MF上里

【札幌】SH11 GK18 CK5 オフサイド0
GK李
DF高木、山下、河合、岩沼
MF芳賀、宮澤、古田、アンドレジーニョ(→'63砂川)、近藤(→'71横野)
FW三上(→'77チアゴ)
SUB:GK曵地、DF櫛引、MFブルーノ、FW上原

【警告】
札幌:'15高木純、'41アンドレジーニョ、'84李

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2011.05.01 18:58 | 戦評・東京 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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