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JリーグのFC東京を応援しているBlogです

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2007年1月の過去アーカイブスです。
2007年01月04日
あけましておめでとうございます
今更ですが本年もよろしくお願いいたします。
お正月は連れの実家にご挨拶に行ったり、連れと親戚周りをしたりと、なかなか忙しい毎日を過ごしていました。今年は東京にとっても勝負の一年になりそうですね。

オフィシャルの方でもさっそくササのハグアレス・チアパス(メキシコ)へ期限付移籍の発表がされていました。とりあえず今回はまた期限付き移籍なんですね。FWワンチョペの移籍が発表された今、気になるのは阿部・坂本の交渉状況と、DFの陣容でしょうか。仮契約を済ませたという新外国人エヴァウドは発表待ちのようですが、増嶋も甲府への期限付き移籍が決定的とのこと。層の厚さを考えると、広島を戦力外になった八田、磐田の茶野あたりとの交渉も気になるところですね。

他チームの移籍情報も年明けである程度出てくるように思うので、これからその辺も改めてざっと見ていきたいと思います。

日時: 2007年01月04日 15:43

2007年01月05日
ここ最近の動向に思うこと
ここ最近の報道を見ていると、どこどこの選手をどこのチームが獲得したという話が非常に多いですね。ここ数年の優勝チームの大型補強効果を目の当たりにしているだけに、比較的資金的に余裕があるチームが他チームの主力選手獲得に走るのは必然的な流れなのかもしれません。かくいう東京もここ数年の地味ぶりが嘘のようにあちこちで獲得に動いているわけなんですが、こういう状況になってみてふと思うのは、そういったチームの中核を成すような選手補強が、中長期的な視野で見た時にどういった影響をもたらすのかということです。

もちろん不確定要素の多い選手構成を考えた時、クラブとして持つべき中長期的なビジョンほど長いスパンでのビジョンを持ちえません。せいぜい3~5年といったところでしょうか。他チームからの補強は基本的に金が掛かりますし、必然的に選手育成といかにバランスを取っていくのかという問題が出てくるのですが、優勝争い、あるいは降格争いなど、チームが勝負にこだわろうとすればするほど、若手の成長の機会は奪われる可能性が高いのが実情です。今、Jリーグ全体が若手が育たないからさらなる補強に走る、という悪循環に陥っているのかもしれません。そうだとしたらそれは長期的に見ると決して良くない傾向だと思うんですね。

現実問題としてバックボーンとなる親会社の有無、地域の人口やその特性などによって、各チームの資金力やその置かれる環境には歴然とした差があります。こういった状況が今後新たな局面を迎えるのか、さらに格差が広がっていくのかは現状では何とも言えませんが、重要なのはクラブが個々の特性を自覚し、それを活かした魅力あるクラブを作るために明確なビジョンを持って、その立ち位置を見失わないことではないかと思うわけです。全てのチームに同じような経営方法が成り立つわけではありませんし、見込みを前提とした経営はどうしても不安定なものにならざるをえません。しかも最近は各チーム内における色々なサイクルも徐々に早くなっているような気がします。

仮に大型補強で一時的に優勝したり、昇格できたとしてもその後再び低迷したり降格したり、あるいは経営的に無理が来て危機を迎えるようではチームの戦略として失敗だと思うわけです。J1昇格や優勝といったものは確かに目標とすべきものなのでしょうが、チームは明確なヴィジョンを持って、例えば先のことを見据えた育成や継続的な強化のバランスに目を向けることも時には必要だと感じます。東京はここ数年いい成績を残せませんでしたが、チームとしてどうしていくべきかという戦略性が曖昧なままだったことが、育成や補強、さらには方向性といった部分に如実に影響を与えてしまったこともその要因の一つだったのではないでしょうか。

今回の東京の一連の動きはチームを強化するという視点で考えた時、今のチームに刺激は必要なのだと思いますし、必ずしも間違った方向性ではないのかもしれません。ただ冷静になって考えてみれば、仮に補強が成功したとしても、それだけでここ数年低迷していたチームがいきなり優勝するのは難しい。やはり優勝するチームにはするだけの様々な積み重ねがあるわけですよ。もう少し腰をじっくりと落ち着けて考えてみれば、また違ったものも見えてきそうな気がするんですが・・・ここ数年のフロントの動きが結果を求めるあまり、少しばかり性急に過ぎるように思えるのが少しばかり気がかりです。

日時: 2007年01月05日 23:54

2007年01月06日
高校サッカー選手権準決勝とエバウド獲得
今日は雨だったのでTVで全国高校サッカー高校選手権の準決勝の作陽-神村学園と八千代-盛岡商を観ていました。雨の国立はスリッピーでボールコントロールも大変そうでした。しかもいずれも決勝点はGKのこぼれ球から。せめていいピッチコンディションで戦わせてあげたかったです。 国立で行われる決勝の作陽-盛岡商は8日14時から。残念ながら観に行くことはできないのですが、現時点での天気は晴れとのこと。楽しみですね。

さて以前から話に挙がっていたエバウドの獲得が正式に発表になりました。ブラジルのグレミオからの完全移籍で191cmの高さを活かしたヘディングだけでなく、カバーリングやインターセプトも得意とするとのこと。強烈な右足のFKも魅力とありますし、ちょっと期待しちゃいますね。何かコメント見るとお世辞にしてもちょっと言い過ぎかな?と思わないでもないですが(笑)、24歳とまだまだ若い選手ですし、堅守復活へ向けてチームとしても新たな気持ちで頑張って欲しいものです。

日時: 2007年01月06日 18:58

2007年01月09日
移籍
ここに来て次々と移籍情報が発表になってますね。
・増嶋竜也ヴァンフォーレ甲府へ期限付移籍決定のお知らせ (オフィシャル)
・阿部吉朗選手柏レイソルへ期限付移籍決定のお知らせ(オフィシャル)
・八田康介選手の移籍加入決定のお知らせ(オフィシャル)
・宮沢が大分に完全移籍(トーチュウ)

どれも以前から話に出ていたことなので新たな驚きではないのですが、決まっちゃったかぁ・・・というのが正直な感想です。増嶋・阿部・宮沢のいずれも出場機会を求めてという点では一緒。増嶋は基本的に東京へ戻ってくることが前提の移籍になるはずですが、今年一年はいろんな意味で勝負の一年になる気がしますね。今年一年にこれまでの全てをぶつけるぐらいの気概を持って臨んで欲しい。一方で八田はアテネ世代で世代別の代表候補であった以外はよく分からんです。スピードがやや足りないという話をどこかで目にした気もしますが、こちらも新しい環境で心機一転頑張って欲しいものです。

阿部はどうもタイミングと言うか運に恵まれない部分もありました。自分が東京の試合をコンスタントに観るきっかけとなったといってもいい選手だっただけに複雑な気持ちです。ただ一方でやや変則的なサイドアタックを志向していた東京のスタイルと、彼のプレースタイルがマッチングしていたかどうかというのはまた別の次元の話。先発で勝負したいという本人の強い気持ちを思えば、今回の移籍は正直止むを得ないのかもしれません。でもそうは言っても何か黄色いユニの阿部を見たら、たぶんものすごく寂しい気分になってしまいそうな気がします。


宮沢はサイドアタックを志向するチームにあって、その展開力があまりにも効果的であったために、逆にその意識が強くなり過ぎてプレーの幅を広げることを阻害してしまった部分があったのかもしれません。プレースタイルとして低い位置で組み立ての選択肢を増やしてレジスタを目指すべきだったのか、それともより自ら貪欲にゴールを狙っていくような怖さを目指すべきだったのか。それとも周囲へのコーチングや自身の守備力?今野や梶山といった選手が台頭していく中でも、展開力と精度の高いキック以外の部分でプレーの幅を広げることができていれば、年齢的に見てもその存在感が増していた可能性もあったと思います。

もっとも環境が変われば見えてくるものも変わりますし、出場機会という点から見ても移籍したいという宮沢の気持ちは分かるんですよ。28歳という年齢を考えれば、完全移籍というのは妥当な選択。ではその宮沢の選択は仕方ないとしても、これから宮沢を超えるようなキッカーが出てくるんでしょうか。五輪予選を考えるとボランチの層の厚さも気がかりではありますが、セットプレーを任せることのできるキッカーがいるかどうかは、チームの浮沈に大きく影響しそうな気がします。その辺原監督あたりはどう考えてるんでしょうね。一連の報道を見る限りでは阿部はどうも厳しそうですが・・・。

日時: 2007年01月09日 23:33

2007年01月12日
戸田が清水に完全移籍
宮沢(→大分)、阿部(→柏)に続き、戸田の清水への完全移籍も発表になりました。以前から噂には聞いていたので、今改めてショックとかそういうことはないのですが、以前の原東京を象徴していたと言える彼ら中堅組3人の移籍は、やはりチームとして一つの時代の移り変わりを感じます。違う環境で出場機会を得てみたいという彼らの気持ちももちろん大きかったと思うのですが、考えようによっては今季原監督がやろうとしているサッカーが、これまでとまた少し違ったものになるという証でもあるのかもしれません。

阿部は浦和にほぼ決定のようですが、原監督がトーチュウで語っていたように来ないなら来ないでやりようはあるような気はします。要は戦い方次第(ま、層が厚いにこしたことはないですけどね 笑)。原監督自身もそうですが、チームもはっきりとしたビジョンを持ち、それを共有できているかどうかということは重要な気がします。それがないまま選手獲得に動いたり、放出してしまうのでは苦しい。チームとして必要と考えている選手で今季臨むことができるのか。今日のトーチュウに載っていたように、今季のキーマンになるのは栗澤なのかもしれませんね。

日時: 2007年01月12日 23:43

2007年01月15日
今日の雑感
昨日はチームの始動日、そして新体制の発表で何か書こうと思っていたのですが、個人的に少しバタバタしていたりで書けませんでした。獲得に動いていた阿部・坂本は加入しませんでしたが、結果的に見ればこれくらいでちょうど良かったんではないかと思います。新しいユニホームは・・・とりあえずノーコメントで。どうにもコメントする言葉が見つかりません(苦笑)それにしても新加入選手の写真を見ると、堅さが感じられる新加入選手の中で、ワンチョペの落ち着きぶりが際立っていると思いました(一人だけジーンズだったみたいですが 笑)。やっぱり経験のなせる業なんですかね。

今オフは例年になく移籍が多く、選手の獲得合戦のような様相を呈していました。確かに他チームから獲得する主力級の選手は計算できますし、層を厚くするということは長いリーグ戦を考えると重要なことですが、不安だからといって控えの層まで他チームから獲得した選手で埋めてしまうと、必然的に若手選手の入り込む余地はなくなってしまいます。「選手間の競争を勝ち抜いてレギュラーを奪え」というのは全く以って正論です。しかし選手層の厚さから勝って当たり前という雰囲気に包まれるようになると、監督は果たして経験の足りない若手を使う勇気を持てるものでしょうか。

そんなチームに若い選手が魅力を感じてくれるのか、ちょっと疑問を感じたりするわけです。基本的にポテンシャルの高い選手は高校を卒業してプロ入りすることが多いわけなんですが、そこからの18歳~22歳の時期にどれだけの出場経験を得られるかどうかというのは、その後の伸びしろに大きな影響を与えるのではないかと個人的には感じています。「強いチーム」というのは確かに魅力ですが、「本当にいい選手」というのは、自分の力を活かせるところかどうかという部分にも非常に敏感なのではないでしょうか。そういう選手が魅力を感じてくれるように、育成で選手を伸ばしていく部分で地道に実績を作っていくことも今後に向けての重要な要素なってくるのではないかと。

結果にこだわり過ぎて補強のみでチーム強化を行い、育成という部分に目を向けなくなると、いつかそのツケを払うハメになります。それは補強を繰り返すだけではおそらく回避できません。東京は育成と補強の両面で停滞していたことが、今の順位に甘んじた大きな要因だったのではないでしょうか。今回の補強で足りなかった部分こそ、本来育成によって埋めるべき部分なのではないかと感じています。宮沢・戸田・阿部らは移籍してしまいましたが、それでも期待するに足る力を持った若手選手は少なくありません。経験の少ない彼らだからこそ、サポの応援が必要だと思うわけです。チームが勝つことは嬉しいものですが、そんな彼らが成長していく姿を見ることもまた、チームを応援する喜びなんではないでしょうか。

日時: 2007年01月15日 23:00

2007年01月16日
「日本サッカー史」「日本サッカー史 資料編」
最近、仕事の帰りが遅くて書店が開いてる時間に帰れない状態で、残念ながら未だ実物を拝んでいないのですが、後藤健生さんの「日本サッカー史」「日本サッカー史 資料編」(双葉社)が刊行になっています。前者は2002年に刊行された「日本サッカー史」のところどころを訂正し、2006年のドイツW杯までを扱った増補改訂版というような位置付けでしょうか。その刊行に至った経緯については「サッカー批評Vol.33」に詳しいですが、日本代表のサッカー史に興味がある方は是非読まれるといいのではないかと。もう一冊の方はその代表の1917~2006年までの試合記録を扱った資料編ですね。


日時: 2007年01月16日 23:37

2007年01月19日
Jリーグ戦力動向07(1)神戸編
例年通り各チームが新体制を発表し、チームとして始動するところが多くなってきました。今年も例によって各チームの戦力動向を少し見て行きたいと思います。まずは福岡との入れ替え戦を制してJ2より昇格した神戸から。

IN
GK
榎本達(←横浜)、土井(←ユース)
DF
内山(←山形)、三澤(←前橋育英高校)
MF
ボッティ(←コリンチャンス・アラゴアノ)※期限付き移籍
松岡(←阪南大学)、伊藤(←ユース)、曽我部(←ユース)
三原(←ルーテル学院高校)、大久保(←横浜ユース)
FW
レアンドロ(←山形)※ナショナルA.C.より期限付き移籍
大久保(←C大阪)、岸田(←YKK AP)
近藤(←びわこ成蹊スポーツ大学)

OUT
GK
岩丸(→横浜FC)、本田(→草津)
DF
有村(→大分※復帰)、室井(→戦力外※横浜FC)
石澤(→FC Mi-O※期限付き移籍)
MF
原(→戦力外)、吉田(→戦力外)、柴垣(→戦力外)
FW
レアンドロ(→戦力外)北野(→戦力外)


神戸は山形からJ2で2位の23得点を挙げたレアンドロ、C大阪から大久保を獲得。昨季東京から期限付き移籍して10得点を挙げた近藤、そしてガブリエルも残留。計算できるアタッカーという点ではJ2から昇格してから昨季より確実に上積みできたのではないでしょうか。またチャンスメイカーには三浦、朴康造、そして新外国人ボッティらを擁し、また中盤には栗原や遠藤、キム・テヨンなど計算できる選手も少なくありません。戦い方次第ではありますが、攻撃陣は十分に計算できるだけの陣容を整えることができたように思いますね。

むしろポイントになりそうなのは守備陣がどこまで踏ん張れるか。GKは横浜から榎本達を獲得しましたが、DF陣は昨季のメンバーが中心。J1では個の能力の高さに加えて、攻めに人数を掛けて数的優位を作ろうとしてくるため、組織力だけでなくこれまで以上に個々の守備陣の力量が問われるようになります。特に若い選手がシーズンを通して戦っていく過程でさらに成長していけるか。守備が安定を保てれば残留は現実的な視野に入ると思いますが、逆に守備陣が苦しい時に踏ん張れないようだと、苦しい戦いを強いられることになりそうです。

日時: 2007年01月19日 23:24

2007年01月20日
Jリーグ戦力動向07(2)横浜FC編
今年は練習試合で東京Vとの試合があるようですね(向こう側のサイトでは表記が東京V-FC東京となってましたが、どっちがホームなんでしょうねぇ・・・)。福西がどうこうとか報道であったみたいですが、チームが始動してるのにまだ動いてたんですか(苦笑)

さて今日は横浜FC編

IN
GK
岩丸(←神戸)
DF
アンデルソン(←ポゴン)
和田拓三(←清水)
MF
アドリアーノ(←トゥーン)、シウバ(←ビトーリア)、
奥(←横浜)、玉乃(←東京V)、根占(←東京V)
FW
久保(←横浜)、薮田(←福岡)
難波(←流経大)

OUT
GK
広野(→名古屋)※復帰
DF
渡辺光(→戦力外)小林宏(→戦力外)河野(→徳島)
MF
アウグスト(→サントス?)崔成勇(→水原三星/韓国)吉武(→東京V)
金澤(→水戸※)吉岡(→草津※)いずれも期限付き移籍
FW
城(→引退)アレモン(コリチーバ)北村(→山形)富永(→未定)


昨季48試合をわずか32失点に抑えてJ2を制し、J1昇格を決めた横浜FCは、所属選手の平均年齢が30歳。昨季の総得点61点のうち半数となるアレモン(18得点)と城(12得点)が揃って抜け、攻撃陣を牽引したアウグストも退団。一方で久保・奥を横浜、薮田を福岡から獲得しました。しかし経験・実績のある彼らの加入は大きいとはいえ、彼らが年間を通してどれくらいコンスタントに戦えるのかは未知数な部分。新外国人選手が中盤に加入するようですが、トータルで考えると前線にはやや不安要素を抱えていると見るべきなのかもしれません。決定力不足で苦しむようだと苦しいシーズンになるのではないでしょうか。

J2最小失点での守備陣がどれだけ通用するかは、横浜FCがJ1を戦っていく上で一つのポイントになるとは思いますが、チームとしてJ1に残るための方策を考えると同時に、将来に向けてチームのインフラをいかに整備していくかも重要になってきます。また玉乃・根占を東京Vから獲得したものの、今季の新卒は難波のみ。経験のある選手獲得が横浜FCをJ1昇格に押し上げた大きな要因だとは思いますが、今後は内田に続くチーム生え抜き主力選手を輩出していくことも必要になるでしょう。今年一年はチームの方向性を定める上で重要な意味合いを持つでしょうし、現実的な目標としての残留と、先を見据えたインフラや人材への先行投資のバランスが難しいところですね。


日時: 2007年01月20日 23:20

2007年01月21日
Jリーグ戦力動向07(3)柏編
さて今日は昇格組3チーム目ということで柏です。

IN
GK
水谷(←福岡)
DF
古賀(←名古屋)大島(←柏U-18)
MF
アルセウ(パルメイラス※期)阿部蒿(←流経大)
FW
阿部吉(←東京※期)、菅沼(←愛媛※復)
大久保(←佐川急便東京)池元(←ニューウェーブ北九州)

OUT
GK
ノグチピンチ(→福岡)
DF
中澤(→G大阪※期)根引(→引退)
MF
リカルジーニョ(→未定)ディエゴ(→期限付き移籍満了)
落合(→川崎)鈴木将(→大宮※復)
FW
山下(→未定)宇野沢(→福岡)


降格から1年でJ1に復帰した柏もまずは基盤を固める年になりそうですね。昨季J2において21得点14アシストと大活躍したMFディエゴと契約更新できなかった代わりに、MFアルセウをパルメイラスから期限付き移籍で獲得。ちなみに昨季の84得点のうち前述のMFディエゴを除けばDFの岡山の10得点が最高だったりもします。FW陣には北嶋(7得点)李忠成(8得点)鈴木達(5得点)などがいますが、枚数の割にはやや決め手に欠ける印象も。新加入選手を含めた中でシーズンを通して核となる選手の出現が待たれるところでしょうか。

昨季期限付き移籍の佐藤由(←清水)、岡山(←川崎)も今年は完全移籍。またDF陣にも古賀を名古屋から完全移籍で獲得するなど、派手ではなくても堅実な戦力の積み重ねはできている気がします。チーム全体の総合力を考えた時、新外国籍選手のアルセウ、そしてもう一人獲得を予定していると言われる外国籍選手の活躍を抜きには語れませんが、日本人選手に関してはまずまずの選手層を確保できたのではないかと。昨季J2で培ってきた一体感も、長いシーズンを戦っていく上では大きな武器になるのではないでしょうか。

ところで柏のサイト見て気づいたんですが、阿部はMF登録なんですね・・・頑張って欲しいものですよ(もちろん東京戦以外でね 笑)。

日時: 2007年01月21日 23:14

2007年01月22日
福西移籍
あれ、オファー出してるのかいな?と思ったらあれよあれよという間に福西獲得が発表されてしまいました。推移を見ていて移籍決まりそうなのかな・・・とは思っていたのですが、決まってみると何かあっけないものですね。いないならいないで何とかなるだろうと思っていたのですが、福西を獲得したことで中盤に一本芯が通ったような気がします。しかもあれだけの選手なのに移籍金0。ある意味東京らしいというか何と言うか・・・意外とお金掛けてないですね(苦笑)逆に磐田にしてみればいろんな意味で微妙な移籍だったような気もしますが。

福西が加入したことによって玉突きで前の布陣が変わり、結果的にその獲得がチーム構想にも大きな影響を与えることになりそうですね。福西がポテンシャル通り活躍してくれるなら、おそらくチームのパフォーマンスは飛躍的に向上するでしょう。今年は優勝争いに食い込んで来年勝負、くらいでいいと思っていたのですが、福西まで加入したとなると、どれか一つくらいはタイトル狙わないといけないのではないかと。茂庭が左肩脱臼で開幕微妙な状態のようですが、シーズンを通してうまく選手をやりくりしていけるかも今季のポイントになりそうです。

日時: 2007年01月22日 23:56

2007年01月23日
茂庭全治3ヶ月の重傷
福西加入のインパクトが大きかったことで、つい目立たなくなってしまいましたが、茂庭の左肩脱臼は全治3ヶ月ほどとか。それにしても原監督も年頭のトーチュウインタビューで茂庭の怪我の多さを懸念していましたが、一年の基礎を作るべきこの時期に離脱するのはシーズン通して影響が出てくるのではないでしょうか。現実的に考えて開幕はほぼ絶望でしょう。下手したら4月中の7~8節くらいまで復帰できないかもしれません。昨日も書いたとおり、それまでチームの構成をどうするのか、そこが一つのポイントになりそうです。

思うにこれまでの原監督のインタビューを読む限りでは、たぶんエバウドと組む当面のファーストチョイスは徳永になりそうな気がしています(ま、その辺はふたを開けてみないと分からないですけどね 笑)。終盤は石川との息も合ってきていましたし、何よりその前に出る馬力を見るとSBに使いたくなるんですよ。ただ昨季の徳永は周りの状況が見えていなかったりで状況判断が甘い部分もあり、十分に力を出し切れていませんでした。原監督がコンバートも考えている裏には、徳永のストッパーとしての適正もさることながら、長い目で見た時に他のポジションに起用することで間接的にSBの動きを再確認させる意味合いもあるんじゃないかと感じています。

また単純な走力で言えば徳永の方が上なのかもしれませんが、右SBとしての上下動の動きの質で言えば、あるいは現段階ではむしろ伊野波の方が適正が高いと見ているのかもしれませんね。元々大学時代のポジションも右SBだったみたいですし、クロスの質もそんなに悪くありません。昨季終盤はストッパーでの起用が多かった伊野波ですが、絶えず出入りしてくるFWや二列目に臨機応変に対応する必要のあるCBよりも、役割をはっきりさせた方が彼の粘り強い守備は活きて来るのではないかと。その辺を考慮に入れた上でコンバートの話も出てきたのではないかと、勝手に想像しています(笑)

ただ、守備を立て直す上でポイントになるのは中盤の守備。梶山・今野と前に出る良さがあるボランチを並べたことで、より攻撃に人数は掛けられるようになったものの、逆に中盤の底でバランスを取る選手の不在が、結果的に近年の守備の不安定化を招いた直接の要因だと感じています。梶山をボランチで使えれば一列前で馬場(栗澤)を使えますからね。梶山を我慢してボランチで使い続けた気持ちはよく分かるんですよ。ただ守備を安定させるため、そして今野の前に出る良さを活かすために、とりあえず梶山を一列上げて攻守のバランサーを置く必要があるという結論に達したからこそ、東京はあえて阿部獲得に動いたのであり、福西獲得に動いたのでしょう。

チームの攻守のバランスを考えた時、その選択はある意味正しいと思うわけですよ。攻撃大好きの福西がガンガン前に出て戻らない選手でしかないならば、それも絵に描いた餅でしかないわけですが、福西ほどの選手なら東京に何を求められているのか十分に理解しているのではないかと(そう信じたいです 笑)。外部から来た選手がいきなりキャプテンマークを巻くというのは常識的に考えればあり得ませんし、無難に例えばルーカス辺りがキャプテンを務めることになるのでしょう。それでも福西の働きが今季の東京を大きく左右するのは間違いありません。ただ馬場・栗澤といった選手も貪欲に出場機会をうかがって欲しいと思っています。彼らが今季どれだけ出場時間を延ばして存在感を示せるか。数年後を考えた時、これはとても大切なことだと思いますね。


日時: 2007年01月23日 23:23

2007年01月25日
今日の雑感
ようやくJリーグの日程が発表になりましたね。共有しているGoogleカレンダーに書き込まれた日程を見た連れ(←今年説得してSOSIO化)に「さりげなく近場のアウェーが多い・・・」とかぼそっとつぶやかれたりした今日この頃ですが、今からどうやって試合をスケジュールに組み込むか、そこが今年の一つのポイントなわけですよ(あとTV観戦時をするためにTV確保とかですね 笑)。

実は連れと2週間前に入籍しました。今度の土曜日に式を挙げて、週末から正式に同居します。なのでブログを更新したり観戦するのは以前ほど簡単ではなかったりもします。とりあえず今までの関東アウェイくらいまでは維持したいと個人的には目論んでいたりもするわけなんですが、毎週末とかなると結構微妙ですね(苦笑)時間は掛かると思いますが、徐々にでも連れがもう少し東京に愛着を感じてくれるようになるよう、地道な努力が必要かなと感じています。

ちなみに2月の3連休に少し休みを足して沖縄の離島に新婚旅行で行くことになってるのですが、東京がキャンプを行う石垣島も訪れる予定です。とはいっても石垣島に行くのは東京のキャンプが終了した後なので、キャンプの様子が観に行けるとかそういうわけじゃないのですけどね。残念ではありますが、新婚旅行でまでそんなことしていたら、今後の観戦予定にも影響が出そうな気もするので、それはそれで良かったのかもしれません(笑)

日時: 2007年01月25日 23:33

2007年01月29日
今日の雑感
お陰さまで式も無事終わり、様々な準備もひと段落して、ようやくどうにかこうにか更新を再開できそうな状況になってきました。これからどういう生活リズムになっていくかわからない部分もありますが、また様子を見ながら更新していきたいと思います。

先日から東京も石垣島でキャンプに入り、一部選手の離脱はあるものの、順調に調整が進んでいるようですね。チームのスローガンも「It’s Our Time ~青き疾風、赤い怒涛~」に決まり、気持ちを新たに頑張っていきたいところですね。ワンチョペ、福西、エバウドなど新戦力も加入したことですし、彼らをチームにフィットさせてチームをレベルアップさせていくことができるかどうか。そういった観点から考えてもこのキャンプは重要ですね。

今季を迎えるにあたって結果的に効果的な補強ができたようにも感じますが、それが昨年以上の効果を発揮するかどうかは、ふたを開けてみないと分からない部分。机上の論理だけで組み立てられるものではありません。やはり選手間のコミュニケーションは重要ですし、話し合いを繰り返すことで選手間の曖昧な認識を減らしていくことが、このキャンプを通してチーム力の向上を図る上で、必要不可欠なポイントになってくるのではないでしょうか。

それをさらに効果的なものにするためにはチームの明確なビジョンも重要です。どちらかが欠けていればチームとして十分な力を発揮させることができません。その2つをどれだけうまく融合させて一つの形にしていけるか。チーム構成が大きく変わりつつある今季、復帰した原監督に求められることが、以前とはまた違ったものになるという認識は必要でしょう。今季の東京が優勝争いに食い込めるほどのチームなのかは分かりません。ただ大きな方向転換を図った今季が、今後に向けての大きなターニングポイントになるのは間違いないでしょう。

日時: 2007年01月29日 23:03

2007年01月31日
Jリーグ戦力動向07(4)甲府編
久方ぶりに再開ということで甲府編です。

IN
GK
桜井(←山形※期)、時久(←早稲田大)
DF
増嶋(←東京※期)、鈴木健(←新潟)
大島(←筑波大)、寄井(←阪南大)、御厨(大体大)
FW
アルベルト(←コリチーバ/ブラジル)
富岡(←筑波大)、木村(横浜ユース)
久野(←常葉橘高)、國吉(←静岡学園高)

OUT
GK
松下(→戦力外)、佐藤優(→札幌)
DF
アライール(→戦力外)ビジュ(→戦力外)、松田(→戦力外)、森田(→引退)
MF
倉貫(→京都)、ネト(→戦力外)
FW
バレー(→G大阪)、石田(→鳥栖)、堀井(→引退)


J1初年度となった昨季はコンパクトなラインからのハーフカウンターで旋風を巻き起こした甲府でしたが、倉貫が長期離脱したこともあってか後半はやや失速。降格組と勝ち点では大差がついたものの、14位で昇格1年目を終えることになりました。しかし今オフではキャプテンの倉貫が京都、そしてチーム得点王のバレーがG大阪へと、中心選手とも言うべき二人が移籍。鹿島の深井や浦和の永井の獲得にも動いたようですが、結局深井は新潟に移籍し永井は残留。また最終ラインを支えていたアライール・ビジュといった選手も退団したことで増嶋らを獲得するなど、守備陣の構成も少し変わりそうですね。それに現有の戦力にセレクションで選手を加え今季に臨むことになりました。

アルベルトはバレーと違って周囲の動きを引き出しながらゴールを狙っていくタイプのようですし、中盤やシャドーストライカーのポジションに入る選手たちが昨年以上に重要になりそうです。またアライール・ビジュらの抜けた最終ラインでは獲得した増嶋、鈴木健といった選手が期待通りの活躍ができるかも気になる点でしょうか。現時点での戦力を見た時、長いシーズンで考えると倉貫が抜けながら大きな補強のなかった中盤の層の厚さはやや気になりますし、このままでは研究が進むJ12年目ではやや苦しい印象があります。現有の戦力の底上げに加えて、セレクションで加えた選手たちがレギュラーを脅かすくらいの存在に成長できるかが、今季の甲府の鍵を握りそうですね。

日時: 2007年01月31日 23:09
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