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JリーグのFC東京を応援しているBlogです

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2006年1月の過去アーカイブスです。
2006年01月01日
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。
お正月恒例の天皇杯決勝戦の浦和-清水は実家でのチャンネル争いに敗れて後半からしか見れませんでした(苦笑)

堀之内が先制ゴールを挙げて浦和1点リードで迎えた後半はルーズボールを拾う清水ペース。なかなか攻撃の形を作れない浦和もロングボールのこぼれ球で競り勝った山田が決定的なチャンスを迎えるも西部に阻まれてしまい、中盤でを拾う清水がサイドに展開し兵働・チェテウクを基点にチョジェジンにボールを入れて何度かチャンスを作り、何度かCKやFKも得るものの決められない時間が続きました。

そうこうするうちに清水も両サイドも高い位置取りが続いたことで薄くなった中盤でボールを拾えなくなり、状況がこう着したのを受けて後半27分に村枝に代えて平松、右サイドバックを務めていた森岡に代えて市川を投入しました。しかし直後の後半28分に浦和は長谷部を基点に赤星が展開し、右サイドからポンテが入れた低いクロスをマリッチが決めて浦和が貴重な追加点。清水も後半31分にFKからのこぼれ球を市川が決めて1点を返すものの、攻勢を掛けたい後半39分に平松がこの日二枚目の警告で退場に。攻め手を欠いた清水を下して浦和が優勝を決めました。

前半は見ていないので何とも言えませんが、後半に関して言えば清水は互角以上に戦っていたと思いますし、ルーズボールを拾って試合を優位に進めていた後半半ば近くまでの時間帯に1点取って追いついていればまた流れも変わったとは思うんですけどね。マルキーニョスがいないなりにチョジェジンのポストプレー、兵働・チェテウクに森岡あるいは市川のSBが絡んだ攻撃は形を作っていただけに何とかそこで点を取りたかったところですね。

対する浦和は中央のポンテ・マリッチらには厳しいマークがついていたためか、サイドに基点を作ってチャンスをうかがう形になりましたが、そこからの展開に乏しくやや孤軍奮闘の感は否めませんでした。チーム本来のポテンシャルからすればやや力を出し切れていない印象も受けましたが、特に前線のポンテ・マリッチ、あるいは中盤の長谷部にいい形でボールが入った時にはやはり決定的な仕事をしてきますね。

この試合でも得点を決めたマリッチは一人で何とかする個人技こそないものの、数少ないチャンスを確実にものにしたボックスの中での動きは素晴らしいものがあったと思います。新たにワシントンを獲得することで浦和では来季の契約を更新しないようですが、前線にいいボールを供給できるチームが獲得すれば十分に得点を計算できる選手なのではないでしょうか。特にリーグ戦終盤から今日の決勝に至るまでの活躍には目をみはるものがあっただけに、何とももったいない話です。

日時: 2006年01月01日 17:23

2006年01月03日
浦和の大型補強
年明け早々浦和が積極的に動いていることが報道されていますね。

・浦和が東京V相馬を獲得へ(スポニチ)
・浦和日本一!常勝軍団へ大型補強(日刊スポーツ)

現時点で元東京Vのワシントンの入団は発表されていますが、それに加えて、東京Vの相馬、今季京都からC大阪に期限付き移籍していた黒部の獲得が本格化しているようです。小野の去就は確定していないようですが、これらの獲得が決まれば今まで以上に層が厚くなることは間違いありません。

浦和がうまいのは若手をうまく使いつつ、戦力の流出を抑えながら強力な選手を獲得している点です。去年期限付き移籍した選手以外で退団することになったのはマリッチのみ。今年のオフではG大阪やC大阪も積極的に選手獲得に動いていますが、両チームとも選手の流出があることを考えると、狙い通りに獲得できて±0といったところでしょう。

過密日程になってきたJ1において圧倒的な選手層を持つ浦和は一歩抜け出た存在になるかもしれません。来季はまずは浦和を止めることを前提に、上位陣に離されずに付いていけるかが優勝争いに参加するポイントになりそうな気がします。もともと浦和は試合を決めることができる選手が複数いることが大きなアドバンテージでしたが、他チームもそういった選手を複数抱える事ができるかどうかが大きな差となるのではないでしょうか。

最後に大宮がマリッチの獲得に動いているとか。

・大宮が浦和FWマリッチ獲得へ(日刊スポーツ)

もし決まった場合には浦和との対戦は面白いことになりそうですね。

日時: 2006年01月03日 23:09

2006年01月05日
柏の崩壊危機?
やはり2部に降格した場合の主力選手流出はつきものですが、さすがに今日のこの記事を目にした時には驚いてしまいました。

柏 崩壊危機…主力が大量流出

スポニチの記事に出ている移籍話が全て実現するとは限りません。しかし現実問題としてJ2に降格することになった柏の選手の多くにオファーが届いているのはおそらく事実なんでしょう。決まった話、ここまで出てきた話をまとめるとこんな感じですね(名前の後の数字はリーグ戦の出場時間数、→は決定、←はオファーあり)

DF
土屋(2599)←大宮
波戸(2589)←大宮
永田(450)←新潟
薩川(1533)→戦力外
MF
明神(2316)←G大阪
大野(1082)←東京V
平山(1560)←横浜
田ノ上(0)→横浜
増田(875)→戦力外
FW
玉田(2417)←清水・名古屋ほか
矢野(1181)←新潟
安永(458)→戦力外

これに外国人3人の去就が加わるわけですから、本来この半分が抜けただけでもチームはかなりの再編を余儀なくされるのではないでしょうか。現時点で加入するという主な選手は

DF
根引←レンタル先の仙台から復帰
MF
永井←レンタル先の水戸から復帰
山根←川崎
リカルジーニョ←レンタル先の鹿島から復帰

という感じです。上記のような状況ではポイントをはっきりさせることも難しいですが、外国籍選手の活用が重要になってきそうですね。あとは当然のことながら上記の選手の中でチームが必要と考える選手には残留してもらうためにできるだけ手を尽くすことも必要でしょう。

柏はいい若手が少なくないだけに、若い選手に経験を積ませてそれを育てる環境、それをうまくフォローする環境さえ作り出すことができれば、生まれ変わるだけの可能性は秘めているような気がします。代表の玉田やベテラン勢の流出はある程度止むを得ないにしても、少なくとも永田や矢野といった若手の流出は極力避けるべきではないでしょうか(他チームを応援してる身が言うのも何ですが・・・)。

日時: 2006年01月05日 23:14

2006年01月08日
今日の雑感
トーチュウや報知に磐田の川口獲得の記事が載ってるようですね。移籍先を探しているというのは何かの記事で読んだような気もしますが、磐田から戦力外通告されていたのは知りませんでした。ポジションとしてはFWと右サイド。スピードが特徴の選手で途中出場で流れを変えることもできる選手ですね。

川口は優勝も経験していますし、全体的に若い前線の陣容を考えるとこういう選手も必要でしょう。大雑把に捉えると戸田に似たタイプではありますが、戸田は見ている限りでは途中出場で使って活きてくるタイプではありません。東京が今後も1試合を通して攻守の切り替えが早いサッカーを貫徹するのであれば、後半にできてくるスペースをうまく使えるような選手がいるとまた違ってくるのかもしれませんね。

とりあえずこの獲得はいいとしても、気になるのは今季の東京がどんなサッカーをしてくるかですね。補強を見れば地味ながらも確実に層を厚くしているのは分かります。ただ新監督の下どういうサッカーをしようとしているのかという部分が依然として見えてきていません。いい選手をたくさん取ればそれがいいサッカーに繋がるとは限らないだけに、いずれにせよその辺の戦略性と連動しているかどうかというのは重要になってきますね。

日時: 2006年01月08日 23:00

2006年01月10日
今日の雑感
以前から身体が良くなかった父方の祖母が先日亡くなったために、急遽明日休みを取って告別式に出席することになって今帰省のための準備に追われています。日帰りなので行きは良くても帰りは少しばかり強行軍になりそうなのがちょっと心配ですが、明日は出来る限りのことをしてこようと思ってます。

ところで報知の加地が大阪に引っ越したという記事を見てから、ついつい東京とG大阪のオフィシャルを気にせずにはいられない今日この頃だったりもしますが、磐田の川口に続いて伊野波の獲得が発表されたのはまさに青天の霹靂でした。経歴を見ると阪南大在学中とあるのでおそらく大学を休学しての加入となるのでしょう。これで大学からの加入は徳永、赤嶺、池上に次いで4人目となりました。

大学からの加入する場合は高卒に比べて身体ができていて、継続的に試合に出場していた選手がほとんどです。必然的に高卒の選手に比べて入団当初から即戦力であることを求められますし、チャンスをつかめるかどうかは運もありますが、定着するためには早い段階でプロの環境に順応できるかどうかがカギを握りそうですね。現時点では未知数な部分もありますが、チームの底上げに直結しうる彼らの頑張りが今季の一つのポイントになってくるのではないでしょうか。

日時: 2006年01月10日 23:11

2006年01月13日
今日の雑感
ついに加地のG大阪への移籍が発表になりましたね。この時期に移籍する事が結果としてを加地に何をもたらすのかは現時点では何とも言えませんが、今回の移籍は加地自身もいろいろな状況を踏まえた上で、よくよく考えた結果としての決断なのでしょう。

今回の移籍はいろいろな状況を考え合わせると、個人的にはたびたび報道されているように加地が東京の慰留を振り切って希望する関西でのプレーを選択した、というような単純なものではないと感じる部分もないわけではありません。でもそれは推測でしかありませんし、それも移籍が決定した今となってはすでに意味を持つものではなくなってしまいました。

一方で加地の移籍を容認した背景にはやはり徳永の入団も大きかったと思います。加地も代表で経験を積んだことで大きくレベルアップしましたが、徳永も守備面を中心に加地と遜色ないだけの実力を持った選手であることに疑いの余地はありません。今後の成長次第では加地を超えることも十分可能な潜在能力の高さを感じさせるだけに、ガーロ新監督が率いる新チームにおいて新たな刺激をもたらしてくれることを期待したいですね。

日時: 2006年01月13日 23:25

2006年01月15日
今日の雑感
何人かの加入が発表される一方で、加地の移籍が決定し今野のレッチェ移籍が噂されるなど、例年になく今年のオフは落ち着かない状況が続いています。他チームでも浦和やG大阪を中心に積極的に動いているチームがあるようですね。大宮と新潟もそういったチームの一つですね。

2チームの主な入退団を挙げてみると下記の通りです。

大宮
【IN】
DF 波戸(←柏)、土屋(←柏)
MF 小林慶(←東京V)、小林大(←東京V)、佐伯(←神戸)
FW 吉原(←G大阪)
【OUT】
MF 安藤(→戦力外)、島田(→草津※)、金澤(→東京V)
FW 横山(→湘南)、山下(→柏)
   トゥット(→戦力外)、レアンドロ(→ナシオナル)
※は期限付き移籍

大宮は降格したチームの選手を中心に実績のある選手を獲得していますね。中国リーグで活躍したホンジャラス代表FWのサウル・マルティネスの獲得の話もあるようです。確かに今後は高い決定力を持つこと、中盤でボールの支配率を高めていくことはチームとしても重要なポイントになってくると思いますが、このメンバーを見る限りでは先発メンバーが大幅に変わる可能性も高そうです。新加入の選手をチーム戦術に組み込む事ができるかどうか、三浦監督の手腕が問われることになりますね。


新潟
【IN】
DF 永田(←柏)、三田(←仙台※復帰)
MF シルビーニョ(←仙台)
FW 矢野(←柏)、中原(←仙台※)
【OUT】
GK 木寺(→広島)
DF 丸山(→戦力外)、高橋(→戦力外)、リマ(→サンカエターノ)
MF 桑原(→戦力外)、末岡(→戦力外)、菊地(→磐田※復帰)
FW 上野(→広島※)
※は期限付き移籍

一方の新潟はこれまでチームを支えてきたベテランの多くを放出し、降格する柏から永田・矢野の若手2人、そして正式発表されていませんが仙台からシルビーニョを完全移籍で、中原を期限付き移籍で獲得することになるようです。今回の補強はセンターラインのベースアップを考えると大きいような気がしますね。ただ放出した選手を見るとやや若返りを急ぎ過ぎているような感もあり、長いリーグ戦を戦う上で苦しい時期に踏ん張れるかどうかがカギを握るのではないでしょうか。

確定していない交渉もあるようなので実際に始めるのはもう少し先になると思いますが、近いうちに各チームの移籍状況をまとめてみたいと思います。

日時: 2006年01月15日 19:25

2006年01月17日
今日の雑感
藤田が東京Vに期限付き移籍をすることになったようですね。昨年はあまり出場機会がありませんでしたが、今季はベンチ入りが7人になったり、監督も代わることですし、あるいはとは思っていたのですが・・・。東京Vの方でも柳沢がいるのでレギュラーが保障されているわけではないと思いますが、右SBをこなせる人材が少なくない東京に比べると、試合数自体も多いですし、出場機会は得やすいのかもしれませんね。

ところで期限付き移籍とはいえ藤田を放出したことと、今季3バックを採用するかもしれないというのは少し関係があるのでしょうか。この辺柔軟に布陣を考えられるようになったのはCB・SB・そして右サイドをこなす徳永が入ったことも無関係というわけではないでしょう。たとえベースを3バックにするのではなくても攻撃時に布陣を変えて、前最終ラインを2枚残す、3枚残すという選択肢を持てるようになるのは、見方を変えればサイドから崩す、中盤を厚くするという選択肢を持つことでもあり、必ずしも悪いことばかりではありません。

ポジション的にトップ下の選手、2トップを起用しようとすると基本的に4バックで中盤をダイヤモンド型にするか、3バックにするという2つの方法があると思います。東京は伝統的に4バックですし、その辺を長い目で見ればチームとして重要なことだとも思うわけですが、ルーカスも一転残留するらしいという話も聞きますし、少なくとも攻撃的に行くための選択肢としての3バックというのはあってもいいのではないでしょうか。

日時: 2006年01月17日 23:19

2006年01月19日
今日の雑感
ルーカス戻ってきてくれるといいですね・・・とつくづく思う今日この頃です。ルーカスどこかストライカーというイメージがあまりないのですが(たぶん東京に入って献身的な動きがかなり増えたように思うわけで)、ボールを受ける位置が低過ぎるという理由もあると思うんですね。素晴らしいドリブルで相手をかわしていってもゴールに近くなる頃には息切れしてしまう。これは高い位置でボールを預けられないチーム事情とも無関係ではなかったと思います。

東京はここ数年決定力が不足し続けていると言われていました。その問題を考える上で確かにフィニッシャーのクオリティは非常に重要なテーマではありますが、一方で前線にいかに質の高いボールを供給する事ができるかという点も重要です。これまでの東京の攻守の切り替えの早さに基づいたシンプルで早いサイド攻撃は確かに勢いはありましたが、ハマると爆発する一方で、相手が単調さに慣れてしまうと、分厚い攻めを見せても崩し切れないことも少なくありませんでした。

確かにそこにフィニッシュの精度の問題がなかったわけではありません。しかし今東京が根本的に解決を目指すべき問題は、前線に力のあるフィニッシャーを持ってくれば、それが全て解決するような安直なものでもなかったと思います。そういう対処は一時的には解決することもありますが、本質的な改善がなされているわけではありません。ああいった問題がなくても長期的に安定したチームを作るためにはアモローゾは獲らなくて結果的に正解だったのではないでしょうか。

日時: 2006年01月19日 23:46 コメント (1)

2006年01月21日
他チームの戦力動向(1)京都
というわけで今年でさりげなく4回目を迎える他チームの戦力動向を今日から断続的におさらいしていきたいと思います。1番手は独走でJ2を優勝し、昇格を決めた京都からです。

現時点での京都の状況は以下のような感じですね。

IN
GK
 上野秀章(←広島)※期限付き移籍から復帰
DF
 児玉新(←G大阪)※
 登尾顕徳(←福岡大)
 田村仁崇(←玉野光南高)
FW
 林丈統(←千葉)

OUT
DF
 手島和希(→G大阪)※
 辻本茂輝(→徳島)
 萩村滋則(新潟※→東京V)
 松本昂聡(神戸※→湘南)
MF
 六車拓也(→戦力外)
 冨田晋矢(→戦力外)
 石丸清隆(→愛媛FC)
FW
 田中康啓(→戦力外)
 黒部光昭(C大阪※→浦和※)

昨季、圧倒的な強さを見せてJ2優勝を果たした京都は新外国人FWの獲得こそ失敗したものの、主力は軒並み残留。そして懸念されていた左サイドバックにG大阪から児玉を期限付き移籍で獲得。また千葉からスーパーサブとして活躍していた林を獲得しました。手島がG大阪に期限付き移籍しましたが、現時点の状況を見る限りでは昨季のチームのベース自体は損なわれていないと見ていいでしょう。

ただ見方を変えれば昨季からの戦力の上積みという点で見ると実質的には若干プラスといった程度。戦力的には大きく変わらないことから、むしろJ1で戦うにあたって基本的な戦い方をどう考えるかが一つのポイントになるでしょうか。昨季の川崎のような躍進の可能性もありますが、上位をうかがえるかどうかはパウリーニョ・アレモンといった前線の活躍次第であると同時に、それを中盤以下の選手がどれだけサポートできるかもカギを握りそうです。長いリーグ戦を戦い抜いた実績はあるものの、新たな戦力の台頭も望まれるところですね。

日時: 2006年01月21日 22:56

2006年01月22日
新体制発表
今年は観に行かなかったんですが、観に行かれた人の記事を読むと昨日の雪で真っ白の小平グラウンドで本日からチームが始動したんですね。同時にチームの新体制も発表になりました。コーチ陣も一新されて選手の背番号も発表。

背番号は基本的には大きく変わらず、18番までは変更なし。19番には伊野波(旧ダニーロ)、加地の20番は川口がつけることになりました。遠藤が31番(旧近藤健)を付けて21番はササ、赤嶺が24番(旧小林)、徳永が25番(旧迫井)、池上は26番(旧中村)、松尾が30番(旧尾亦)、小澤が33番、柴崎が34番ということになりますね。

ちなみに期限付き移籍した藤田の4番、鈴木健の28番、近藤の32番は欠番です。去年の阿部の時にも感じたことですが、帰ってきて欲しい選手の番号は空けておく、これはとても大切なことだと思います。年々過酷になっていく過密日程のJリーグを戦い抜くには、スタメンの選手だけで戦い抜く事が非常に難しくなってきています。所属選手の一人一人が何ができるのかを考え、チームとして一体感を持って戦えるかどうかが非常に重要になってくるのではないでしょうか。

今年のスローガンは

Ousadia ~信頼・勇気・挑戦~

に決まりました。Ousadiaはポルトガル語で「勇気」というような意味合いを持つ言葉のようですね。新監督になって気持ちを新たに戦っていく上で、お互いを信頼して勇気をもって挑戦していくことは必要不可欠です。昨年までのようなインパクトを意識したものではありませんが、新体制一年目の初心を示すものとしてはなかなか妥当なスローガンではないでしょうか。新体制が発表になったことで、ようやく新シーズンに臨む気持ちが高まってきました。

日時: 2006年01月22日 22:56

2006年01月24日
他チームの戦力動向(2)福岡
このところちょっと仕事が忙しくて更新が滞りがちになってしまってますが、今日は他チームの戦力動向第二弾の福岡です。考えてみたらJ2から昇格した3チームはいずれも早い段階でキャンプに入ってるんですね。

IN
GK
岩丸史也(←神戸※)
六反勇治(←熊本国府高)
DF
金古聖司(←鹿島※)
吉村光示(←大分)
MF
布部陽功(←C大阪)
久藤清一(←C大阪)
薮田光教(←神戸)
本田真吾(←大津高)
FW
安田忠臣(←福岡ユース)
多久島顕悟(←福岡ユース)

OUT
GK
河野直人(※→名古屋)※復帰
塚本秀樹(→引退)
DF
岡山一成(※→川崎→柏)
木藤健太(→山形)
立石飛鳥(→鳥栖)
MF
沖本尚之(→戦力外)
村主博正(→鳥栖)
喜名哲裕(→戦力外)
FW
太田恵介(→草津)
福嶋洋(→ロッソ熊本/九州リーグ※)

昨季京都に独走は許したものの、コンスタントな成績で2位になって昇格を決めた福岡は松田監督の下、数年がかりで継続的に若手を育成し、ベースを作ってきてますね。今季の昇格にあたって、C大阪から布部・久藤を、大分から吉村、神戸から薮田を獲得するなど、経験のある選手を獲得することで全体的に若いチームの経験を補う補強といえるでしょう。また、層の薄くなったGKには神戸から昨年草津で実戦経験を積んだ岩丸、地元東福岡高出身のDF金古も期限付き移籍で獲得しました。

数年前から育成型に転換しての今回の昇格はビジョンを感じさせるもの。そういった若いチームにあってJ1で経験のある選手で脇を固めるというのは極めてまっとうな発想だと思います。派手さはありませんが将来を見据えつつ確実に底上げを図った、堅実な補強なのではないでしょうか。軸になるアレックス・ホベルト・グラウシオといった外国籍選手も力のある選手ですし、彼らがシーズンを通してコンスタントに働く事ができれば、ある程度安定した戦い方ができるだけの戦力は揃ったように思いますね。

日時: 2006年01月24日 23:29

2006年01月26日
他チームの戦力動向(3)甲府
今回は第三弾の甲府です(このペースで開幕までに終わるのかな・・・笑)。昨季、劇的な入れ替え戦でJ1昇格を決めたことが記憶に新しい甲府ですが、 今季の予算は4億円ほどですか、増額されたものの、依然として少ない予算で運営されることには変わりありません。そんな中でどういった戦力補強をするのかはある意味注目していました。

IN
DF
林健太郎(東京V)
松田勉(←中京大)
MF
ビジュ(←鳥栖)
鶴見 智美(←清水※)
森田真吾(←水戸)
宇留野純(←ホンダFC/JFL)
田森大己(←法政大)
FW
堀井岳也(←札幌)

OUT
DF
仲田建二(→引退)
アレックス・オリベイラ(→戦力外)
青葉幸洋(→東京V)
MF
土橋宏由樹(→戦力外)
横山博敏(→戦力外)
鈴木隼人(→戦力外)
水越潤(→戦力外)
FW
小倉隆史(→戦力外)
白尾秀人(→戦力外)

これまでの歴史を見る限り、昇格したチームはある程度ベースを維持しつつ戦力の底上げを図るのがセオリーですが、甲府もその線をベースに戦力の見直しを行ったことは間違いありません。特に昨季のJ2において攻撃的なサッカーを展開してリーグ2位の78得点を挙げた一方で、カウンターからの失点も多くワースト3位タイの64失点を喫しました。

そのため補強は自ずから中盤から後ろを中心としたものになり、中盤の底で運動量のある動きを見せるビジュ、ボランチ・CBをこなせる存在として清水から期限付き移籍で鶴見、そして東京Vで構想から外れていた林を獲得しました。そして昨季は主戦級ではなかったようですが森田(水戸)、堀井(札幌)とJ2から2人を補強。またJFLベストイレブンに選ばれた宇留野純を獲得しました。

入れ替え戦で爆発したバレーを残留させることにも成功しましたし、昨季と比較して上積みをすることはできたように思いますね。最終ラインから中盤に掛けてのセンターラインの強化ということでいうと、鶴見・ビジュ・林の獲得も大きかったように思います。鶴見はここ二年清水・C大阪で出場機会に恵まれませんでしたが、もともと甲府で伸びた選手。ビジュも鳥栖では必ずしもレギュラーではなかったようですが、新外国人を獲る上でJリーグの経験が長いことは一つのアドバンテージでしょう。

甲府の今季を考える上で林がおそらく一つのポイントとなるとは思うんですね。300試合を超えるJ1での経験と、その技術の高さは甲府にとっても小さくないと思います。ただ、あくまで低い位置からの攻撃の組み立てに活きる選手であって、守備面で存在感を発揮する選手ではありません。そういう意味では攻撃的な甲府の流れを加速させる存在になりうる一方で、その使い方がやや難しい選手なのかもしれません。そういう点を考えると大木監督が林をどう使うのかは非常に興味深いところですね。

日時: 2006年01月26日 23:42

2006年01月29日
2006年日程(前半)発表
またしばらく間が空いてしまいましたが、Jリーグの前期日程が発表になりましたね。とりあえず16節までは時間・場所まで発表になりました。

3月 5日(日) 13:30 東京-大分(味スタ)
3月11日(土) 15:00 新潟-東京(新潟)
3月18日(土) 14:00 東京-清水(味スタ)
3月21日(祝) 16:00 川崎-東京(等々力)
3月26日(日) 16:00 東京-京都(味スタ)
3月29日(水) 19:00 浦和-東京(駒場)※
4月 1日(土) 15:00 横浜-東京(日産)
4月 8日(土) 16:00 東京-磐田(味スタ)
4月12日(水) 19:00 横浜-東京(三ツ沢)※
4月15日(土) 16:00 東京-千葉(味スタ)
4月22日(土) 14:00 G大阪-東京(万博)
4月26日(水) 19:00 東京-横浜(味スタ)※
4月29日(土) 19:00 東京-名古屋(味スタ)
5月 3日(祝) 14:00 甲府-東京(小瀬)
5月 6日(土) 15:00 東京-大宮(味スタ)
5月14日(日) 15:00 東京-福岡(味スタ)※
5月17日(水) 19:00 東京-浦和(味スタ)※
5月21日(日) 15:00 福岡-東京(博多の森)※
(・・・ワールドカップ中断期間・・・)
7月19日(水) 19:00 福岡-東京(博多の森)
7月22日(土) 18:00 東京-鹿島(松本平)
7月26日(水) 19:00 C大阪-東京(長居)
7月29日(土) 18:30 東京-広島(味スタ)
※はナビスコ杯

まず目に付くのはW杯中断期間の影響による3月下旬~5月下旬の過密日程ですね。不幸中の幸いと言うべきか、東京はなぜかその期間の遠方のアウェイは万博くらいしかありません。そういう意味で多少のアドバンテージがないわけではありませんが、とはいっても主力選手をぶっ通しで起用し続けたら、あるいは潰れてもおかしくない日程なのは言うまでもありません。

昨季、連戦中に負傷者続出で連敗した例を見るまでもなく、連戦で主力が離脱するほど痛いことはありません。過密日程が進む昨今の事情を考えると、今まで以上にフィジカルを強化する重要性は言うまでもありませんが、思い切って主力を休ませる決断も必要でしょう。長い目でリーグ戦を考えると主力のみではシーズンを乗り切れません。こういう時こそ総合力が問われてくるわけです。

特に4月はなかなか難しい相手が続くわけで、ここの期間の戦績が今季上に行けるかどうかのターニングポイントになるのは間違いありません。ただ、極論を言ってしまえば4月は上に離されなければ挽回の余地は残されます。むしろその前後でどれだけ取りこぼしを減らしていくかも重要な部分になってくるはずです。そういう意味では序盤5試合の意味合いは決して小さくないように思いますね。

日時: 2006年01月29日 22:58

2006年01月31日
他チームの戦力動向(4)清水
とりあえずJ2昇格組が終わったところまでしか来てませんが、今回は4回目ということで清水編です。

昨季成績
15位 9勝12分13敗 得点40失点49

IN
GK
掛川誠(←神戸)
武田洋平(←大津高)
MF
藤本淳吾(←筑波大)
山本真希(←清水ユース)
FW
矢島卓郎(←早稲田大)

OUT
GK
黒河貴矢(→東京V※)
DF
池田昇平(広島→仙台※)
MF
澤登正朗(→引退)
鶴見智美(C大阪→甲府※)
村松潤(→仙台)
吉田康弘(→戦力外)
FW
前田高孝(→新潟・S)
阿部文一朗(鳥栖→戦力外)
西野泰正(→磐田※)復帰
北嶋秀朗(→柏)
チェ テウク(→蔚山現代)
鈴木 真司(→ロッソ熊本)

昨季のリーグでは14位に終わったものの天皇杯では青山や村枝といった若い選手の活躍もあって準優勝でシーズンを終えました。 これを見ると今季に希望を感じさせる終わり方のようにも思えますが、現時点で今季の補強動向を踏まえると、必ずしも芳しいものではありません。

昨季清水が低迷した要因は、攻守のバランスが微妙に崩れたこともその理由の一つだったとは思いますが、それ以上に深刻だったのはワースト3位タイだった得点力不足。元々枚数が多かったわけではありませんが、昨季はそれに北嶋ら負傷者が出たこともあって、シーズン途中に西野・マルキーニョスといった選手を獲得するなど、前線の選手獲得についてはやや後手後手に回りがちでした。

それを踏まえてか、今オフではC大阪の西澤や柏の玉田の獲得に動くものの不発。結果的に即戦力の補強はなく、逆に北嶋が柏、チェテウクが蔚山現代へ移籍して前線の層が薄くなってしまいました。早稲田大から矢島を獲得し、昨季デビューを果たした岡崎や財津もいますが、計算できるFWはチョジェジンが韓国代表に召集される可能性が高かったり、マルキーニョスが負傷しがちな点を考えると、現実問題としてこれで十分とは言いがたいのが実情だと思いますね。

中盤を見ると澤登が引退する中で、大学屈指の逸材と言われる藤本の獲得は密かにヒットだと思いますし、山本も積極的な仕掛けで昨季4試合に出場しました。ただ中盤に限った話ではありませんが、チームが躍進するためには現時点でのレギュラーを脅かすような若手の活躍も必要不可欠でしょう。潜在能力が高い若手も多く、育成を中心としたチーム作り次第では勢いに乗る可能性も秘めますが、長いシーズンを戦う上ではやや不確定要素の多い陣容と言えるのではないでしょうか。

日時: 2006年01月31日 22:30
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