yocchi-football.net

JリーグのFC東京を応援しているBlogです

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
【東京】SH18(枠内11) GK13 CK6 keep49%
GK塩田
DF徳永、佐原、茂庭、長友
MF梶山、今野、羽生(→'78大竹)、石川(→'65鈴木達)
FWカボレ(→'87赤嶺)、平山
GK荻、DF藤山、MF浅利、エメルソン

【鹿島】SH12(枠内5) GK15 CK4 Keep51%
GK曽ヶ端
DF内田、岩政、伊野波、新井場
MF青木、中後(→'83増田)、本山(→'46マルシーニョ)、ダニーロ(→'80田代)
FW興梠、マルキーニョス
GK小澤、DF大岩、MF野沢、FW佐々木

【得点】
東京:'56カボレ、'77長友、'81大竹
鹿島:'59興梠、'84田代

【警告】
東京:'58平山


開始から鹿島の前から仕掛けてくる独特のプレッシャーは感じましたが、東京も平山を中央に、石川・カボレサイドに配し、相手に的を絞らせないよう、うまく前線に基点を作りながら、サイドからの仕掛けに中盤やSBも絡んでチャンスをうかがう展開。東京が仕掛ける攻守の早い切り替えからの攻めのテンポにつられたのか、鹿島もいつものようなチェンジオブペースの攻めでなく、一気に仕掛ける真っ向勝負に。

そんな緊張感漂う展開で先制したのは後半11分。CKで羽生がショートコーナーを受けに行ってニアにいた内田を引っ張り出し、石川のキックをニアの狭い場所にカボレがヘッドで先制。3分後興梠に同点ゴールを決められたものの、ひるむことなく攻めの姿勢を貫いた東京は、左サイドカボレを基点とする人数を掛けた攻めから長友・大竹が加点。その後鹿島の田代に1点を返されるものの、1点差を守りきり連敗を2で止めることができました。


この試合平山の前線の頑張りは大きかったですね。得点はなかったものの、試合を通じて身体を張ったキープを見せて存在感を発揮し、中盤で厳しい競り合いに勝って、その繋ぎからチャンスに繋がった場面も少なくありませんでした。前線でキープできる存在がいると、今まで以上に中盤も活きてきます。相手も中に絞らざるをえなくなり、サイドへのフォローは少なくなります。平山の存在があったからこそ、サイドから仕掛ける石川・カボレの良さが活きたのではないでしょうか。

またサイドに配された石川・カボレが積極的に仕掛けたことで、徳永・長友の両SBや羽生・今野の攻め上がりを引き出し、サイドから人数を掛けた攻めを作ったことが、相手SBの攻め上がりを抑制しました。鹿島は東京から仕掛けたハイペースの真っ向勝負に付き合いましたが、SBがなかなか攻めあがれないまま鹿島がああいう戦い方をすれば、攻撃の幅が狭まります。城福監督はそういった攻守両面の効果を狙ってあの配置を考えたんでしょう。

ただ曽ヶ端はつまらないミスをするGKではありませんし、鹿島の守備陣を相手に、キレイに崩しての得点は簡単ではないと感じていました。となると相手のミスかセットプレー、ゴール前の攻防に持ち込んで押し込むくらいしかないわけで、そういう意味ではうまく隙をついてのセットプレー、守備がややばたついていたせいか、数的不利の対応が曖昧なままだったサイドからの仕掛けから作り出した、ゴール前の攻防で奪った2得点は、まさにこれしかないだろうという形でした。

この試合の展開からすると、結果から見れば3点目は大きかったですね。鹿島は攻守のリズムがイマイチで、SBもあまり効果的に機能していませんでしたが、やはり前線の興梠、マルキーニョスにいい形でボールが入ると、ゴールをこじ開ける力は脅威でした。東京の守備陣も身体を張ってよく守っていましたし、相手が挙げた2点は相手を褒めるしかない仕方のないもの。展開として3点目がなかったらより難しい試合になっていたでしょう。

今回、力のある鹿島をうまく抑えて勝った意義は小さくありません。この試合に勝った事は選手にも自信になるでしょう。しかし本当に大切なのは、この試合だけでなくシーズンを通してコンスタントに力を発揮して、勝点を積み上げていくことです。こういう試合に勝ったからこそ、次に繋げられるかどうかが大切になってきます。残り4試合どんな展開になるかは分かりませんが、貪欲に勝利を目指し、ひとつひとつ大切に戦って欲しいですね。


スポンサーサイト
2008.10.26 23:59 | 戦評・東京 | トラックバック(0) | コメント(0) |












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://yocchifootball.blog36.fc2.com/tb.php/727-6c28f080

| ホーム |