【鹿島】4人/11人
FW興梠('86,鵬翔,29)、MF増田('85,鵬翔,19)、DF内田('88,Y,29)、FW佐々木(88,Y,11)
【川崎】1人/8人
MF谷口('85横浜Y,31)
【名古屋】1人/8人
DF吉田('88,Y,22)
【大分】6人/12人
GK西川('86,Y,22)、DF森重('87,広島皆実,28)、MF金崎('89Y,34)、FW松橋('85,Y,13)、FW森島('87,滝川二★,15)、FW前田('86,広島Y★,15)
【清水】5人/10人
GK山本海('85,Y,13)、DF青山('86,前橋育英,33)、MF枝村('86,Y,30)、MF山本真('87,Y,11)、FW岡崎('86,滝川二,27)
【東京】3人/10人
MF梶山('85,Y,28)、FW平山('85,国見,24)、MF大竹('89,Y,23)
【浦和】3人/11人
MF細貝('86,前橋育英,26)、MF梅崎('87,大分Y★,22)、FWエクスデロ('88,ユ,13)
【G大阪】3人/11人
DF下平('88,Y,15)、MF安田理('87,Y,26)、MF倉田('88,Y,13)
【横浜】4人/14人
DF田中裕('86,桐光学園,25)、MF狩野('86,静岡学園,13)、小椋('85修徳,12)、水沼('90,Y,10)
【神戸】0人/12人
【柏】6人/11人
DF小林祐('85,静岡学園,31)、DF石川('85,Y,17)、MF杉山('85,清水Y☆,12)、FW菅沼('85,Y復,30)、FW李忠成('85,東京Y★,19)、FW大津('90,成立学園,14)
【大宮】0人/4人
【新潟】3名/8人
DF千葉('85,日生学園★,31)、MF小暮('89三菱養和,12)、MF田中('87,前橋育英,25)
【京都】3人/6人
DF増嶋('85,市立船橋★,32)、DF水本('85,千葉Y★,25)、MF中山('85,鹿児島城西,14)
【千葉】1人/18人
FW青木('87,野洲,13)
【磐田】4人/14人
MF上田('86,Y,25)、MF松浦('88,浜名,11)、FWカレン('85,市立船橋,16)、FW萬代('86,福島東★,20)
【東京V】1人/4人
MF河野('90,Y,17)
【札幌】4人/13人
GK佐藤優('86,市立船橋,15)、DF平岡康('86,清水東☆,14)、MF上里('86,宮古,12)、MF岡本('88,ルーテル学園,13)
※以下J2記録のため参考
【広島】9人/16人
GK佐藤昭('86,Y復,24)、DF槙野('87,Y,41)、DF森脇('86,Y復帰,21)、DF桑田('86,Y,14)、MF柏木('87,Y,31)、MF高萩('86,Y復,38)、MF青山('86,作陽,36)、MF高柳('86,Y,24)、FW平繁('88,Y,17)
【山形】2人/9人
FW長谷川('87,流経大柏☆,39)、FW豊田('85,星稜☆,23)
( )内は生まれ年、出身(Yはユース)、出場試合。★は他チームからの移籍、☆は期限付き移籍です。チーム名の後の人数は該当人数/チームに所属する85年以降生まれの高卒選手。※所属選手数はシーズン中の移籍を完全には追えていないので、(分かる範囲で修正はしましたが)多少ずれてるかもしれません。当然のことながら出場時間も気になりましたが、思ったより時間が掛ったので今回は断念しました。
大宮・東京Vは該当の所属が4人と少なく、神戸は12人いるものの該当が0。出場機会で見ると大分・柏の6人、清水の5人が目につきますね。柏や広島などはユースの割合が高いものの、出場機会を得ている世代は固まっています。その辺は主力にも若手が多いですが、それ以外は鹿島が2人代表に送っているのが目につくくらいで、だいたいスタメンがいても1人か2人くらい。ざっと見た印象では多くはないですね。
ただ出場機会を得ている高卒と下部組織ユース出身の割合という点で見ると、G大阪や広島のようにユースがそのほとんど占める方が稀。高卒選手で出場機会を得ている選手についていえば、感じていた印象ほどユースの占める割合が特に高いというわけではないようです(これも五輪代表やフル代表になった選手の割合で見てみると、また違った数字が出てくるかもしれませんが)。
以前に比べればチームとしての地力の差は確実に生まれてきていますが、一方で様々な要因が絡み合った今のJリーグでは、うまくいけば上位に食い込める反面、一歩間違うと降格争いに踏み込んでしまうチームも少なくありません。優勝争いや降格争いと程度の差はあっても「勝つ」ことを周囲から求められるチームでは、チーム事情や成熟したチーム力がないと、未知数な面の多い若手起用はやはりある意味勇気のいる決断です。
一方で若手が起用されるには運だけでなく、粗削りでも即戦力として通用する何かがあってのこと。またそれをプレーで表現できるだけのフィジカルや身のこなしも身につける必要があります。しかしプロになると経験を積める試合数自体が少なくなるのは否めません。それでも出てくる選手は出てきますが、選ぶチームを間違えるとしばらくの間出場機会のないということも出てくるでしょう。
また一時期多かった出場機会を得るためのJ2への期限付き移籍も、多くのJ2クラブが昇格を目指す状況下ではそうそう思惑通りには行かなくなり、チームにフィットした実力のある選手しか出場機会を得ることはできなくなりつつあります。そういういろいろな要素を合わせた上で考えてみると、4年間整った環境で身体を作る機会があり、出場機会の多い大学経由で入団するケースが増えてきているのは、ある意味必然的な流れなのでしょう。
かといってJクラブが単独で下の年代だけでチームを作れる選手数、あるいは下位のカテゴリにチームを保有するには、人件費だけでなくインフラ整備も必要で、それなりの財政規模がないとできません。地域ごと、あるいは違うカテゴリとの連携も必要でしょう。これはJリーグやサッカー界全体で考えるべきレベルの問題です。Jリーグがプロサッカー選手を目指す選手にとって魅力あるものであり続けるためにも、現実的に進められるような地に足着いた提案を、今回のプロジェクトには期待しています。
リンクいただき、どうもありがとうございます。
選手の立場で言えば、どんな環境でも、伸びてくる選手は伸びてくるので、環境のせいばかりにはできませんよね。
他方、リーグなり、チームの立場からすれば、前途ある若い選手達の"人生"を預かる以上、伸ばすための施策、工夫、努力が当然あるべきと思います。
サッカーが、特に選手達にとって魅力と夢のあるものであるために、関係者が力と知恵を合わせて欲しいです。
2009.02.09 00:52 URL | fct fan #G.rPW7UM [ 編集 ]
前から気になっていたところにfct fanさんのエントリがいいきっかけになりました。高卒の話はとても難しい話で、(なかなか難しいとは思いますが)高校生もまずプロありきでなくてチームをよく見るべきだと思いますし、チームやサポもその一挙一動で決めつけてしまうのではなく、成長を見守る我慢強さが必要なのかもしれません。
昨今の戦力が足りないなら外から選手を持ってくればいいというような発想は、愛着を持てるチームづくりという観点から考えると、ちょっと行き過ぎだとは感じていました。不況でリーグ全体が少しシフトチェンジせざるをえなかった今の状況は、その観点で中長期的に見ればむしろいいきっかけとポジティブに捉えてもいいのかなと思っています。
移籍金がかさまなければ、同じ予算でももっといろんなことできますしね(笑)
2009.02.11 10:06 URL | よっち@管理人 #- [ 編集 ]
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