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【東京】SH17 CK3 GK6
GK権田
DF中村(→'29椋原)、ブルーノ、平松、徳永
MF米本、梶山、石川、田邉(→'71大竹)
FWカボレ(→'76赤嶺)、平山
SUB:GK塩田、MF金沢浄、鈴木達、FW近藤

【山形】SH14 CK7 GK10
GK遠藤
DF宮本(→'76宮沢)、園田、石井、石川
MFキムビョンスク(→'45小林亮)、秋葉(→'43佐藤健)、渡辺、廣瀬
FW長谷川、宮崎
SUB:GK清水、DF木藤、FW財前、坂井

【得点】
東京:'57梶山、'63・'71カボレ
山形:'3廣瀬

【警告】
東京:'17平山、'43椋原
山形:'32園田、'44宮本、'51佐藤


前半風上を山形が選んだのか、珍しくコートチェンジして始まった試合は、前後半でなぜか風向きが変わり、東京は常に風下という状況に。序盤から山形はその風上という状況を活かしてロングボールで裏を狙い、開始直後に長谷川に裏を取られた東京の最終ラインが落ち着かず、持ち直せないまま3分には周囲とのコンビネーションから飛び出したキムビョンソクに左サイドをえぐられ、長谷川のシュートはいったんGK権田が止めるも、こぼれ球を廣瀬に詰められていきなりの失点。

前半は前からプレスを掛けてくる山形に対してチームとしても受身となり、山形の裏を狙うボールへの対処でブルーノ・平松のCBコンビが落ち着かず、左SBに入った徳永は裏を取られることが多い状況。右SBに入った中村北斗も相手の間合いを詰められなかったり、低い位置からのビルドアップになかなか絡めなかったりで、ゲームのリズムをなかなか作れず、中盤でボールをカットされては山形のカウンターを喰らっていました。

試合の流れが変わったように思えたのは、右SBの中村の攻撃参加に対して、山形の左SB石川のスライディングが結果的に中村が以前痛めた場所を直撃。いったんピッチに戻ったものの、中村は結局29分に椋原と交代。椋原が左SBに入って徳永が本来の右SBに戻り、東京のパス回しにもリズムが出てくるようになりました。山形は交代で入った椋原の裏のスペースを狙ってきましたが、椋原が冷静に対処し付け入る隙を見せなかったことも大きかったですね。

その後は徐々に東京がボールを回してポゼッションを高め、山形を押し込みゴールを脅かす展開に。対する山形は前半終了間際に負傷したのかボランチの佐藤健が交代。さらにそうした守備的な展開に小林監督が不安を覚えたのか、積極的な仕掛けを見せていた右サイドのキムビョンソクを前半のみで交代させたことで、たまにボールを奪っても攻め手に乏しくなってしまい、東京のポゼッションに拍車をかけることになりました。

東京はCBや米本を中心に低い位置からボールを繋いで梶山・草民・石川にボールを入れ、SBの攻撃参加や平山のポストなどを絡めつつ山形を攻め立て、57分に平山のポストから梶山のミドルで東京が同点に追いつくと、山形が何とか押し上げようとした最終ラインのラインの裏に抜け出したカボレが連続得点を挙げ逆転。草民・カボレが交代で下がってからは徐々に攻勢のペースは落ちたものの、焦らず繋いで山形の反撃を断ち、3-1で山形を下しました。


序盤は山形がハイペースでプレスを仕掛けてきたこともあったのですが、あまり攻撃の組み立てや守備で両SBが効果的に絡めていなくて余裕がなく、全体的にいいリズムを作れていなかったですね。中村北斗は今日見た印象ではSBよりも、もう少し前でボールを受ける形を作った方が、その持ち味が活きるような気がしました。代わりに入った椋原は守備をベースに十分に計算できる出来でしたし、徳永も本来の右SBの方が存在感を発揮できそうです。

平山が前線にいることで縦への楔がきちんと入るのは大きいと思いました。平山のポストで石川・カボレのスピードも活きてきますし、今日は梶山・カボレのゴールをアシスト。得点のチャンスを決められれば文句なしでしたが、十分に及第点の出来。交代のカードを切っていった後の失速感、次節の平山出場停止をどう戦うのかは課題ですが、カボレも復調のきっかけとなるようならしいゴールが出ましたし、チームとして戦うベースが出来てきたのは大きいですね。

また山形戦で草民を初めて見たのですが、何というか雰囲気を持った選手というか、独特の存在感がある選手ですね。ボールを引き出す動きや柔らかいボールタッチでトラップが巧みで、ボールを受けてからは周囲との連携やドリブルで積極的にチャレンジしていました。米本もボールを受けてからの展開は課題ですが、持ち味の守備だけでなく、積極的に最終ラインから頻繁にボールを引き出そうとする動き出しは好印象。センスは感じるだけに、もっと経験を積めば面白いと思いました。

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2009.06.03 23:14 | 戦評・東京 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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