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いよいよナビスコ杯決勝です。リーグ後半戦はカボレや金沢の移籍、石川の負傷など、チームに痛い出来事ばかりが続きましたが、そのたびに城福監督を中心にチーム一丸となって逆境を乗り越え、逆にチームとしての総合力は上がっていったと感じています。残り試合、簡単な試合はひとつもないと感じていますが、戦い抜くだけの力は十分にあるはずです。チームを去る藤山・浅利、負傷した石川ら試合に出られない選手のためにも、残り試合力を出し切って、後悔のない試合をしたいところです。

今回の決勝を迎えるにあたって、負傷していた長友の状態は確実に復調しつつはあるようですが、正直五分五分。出場できるかどうかはギリギリまで状況を見ることになると思いますが、仮に出場できなかったとしても椋原が十分に計算できるだけに心配はありません。また梶山・鈴木達也なども負傷を抱えているようですが、練習への参加状況を見る限りでは決勝への出場は問題ないでしょう。予想スタメンはこんな感じでしょうか。

GK権田
DF徳永、ブルーノ、今野、椋原(長友)
MF梶山、米本、鈴木達、羽生
FW平山、赤嶺

現時点で持てる力の全てをぶつけたい試合。浅利・藤山といった頼れる選手も控えますし、思い切りやって欲しいですね。


対する川崎はリーグ30節終了時点で首位。(前節の7得点はあれですが)57得点と得点数でもトップに立ち、文字通り「攻撃は最大の防御」を地で行く圧倒的な攻撃力はリーグ屈指。このナビスコ杯を迎えるにあたって選手の離脱はなく、逆に離脱していた寺田はナビスコ杯に間に合いそうとのこと。非公開練習もしていたそうですが、万全の態勢で決勝を迎えられそうです。予想スタメンはこんな感じでしょうか。

GK川島
DF森、菊地(寺田)、伊藤、村上
MF谷口、横山、中村、レナチーニョ
FWチョンテセ、ジュニーニョ

今季の川崎は4バックをベースに、中村がトップ下の3トップ、レナチーニョが右、中村が左の2トップの布陣を併用しています。攻守の切り替えを意識した守備から、中村を起点とするチョンテセの力強さ、ジュニーニョのスピードを活かした縦に早い攻めが特徴ですが、中村を起点に森などの攻め上がりを活かすなどサイドからの攻めもあり、そこから2トップだけでなく二列目や三列目の谷口飛び出しなど、多様な選択肢を生みだしてきます。

実際、川崎の決定的な形は中村を起点としており、中村に決定的なパスを出させないということが重要なことなのは間違いありません。その上で気をつけたいのは、縦への早い攻めで起点となる2トップへの対応はできる限りフォローする形を作り、簡単にボールを持たせない、一気に抜け出る形を作らせないこと、そしてサイドに起点を作られた時に、そこに絡んでいく動きもしっかりとケアしてサイドから簡単にボールを入れさせないことです。

一方で川崎は前線が少ない枚数でもフィニッシュに持っていける分、守備に枚数が残っていることが多く、裏を狙ったロングボールや単発のカウンターに活路を見出すことは、難しいのかもしれません。結局いつも通りの戦い方を貫くことが、結果的に東京が互角に戦うためのポイントになるだろうと感じています。仮に川崎を相手に引いて守っても、相手の攻めにかけてくる人数が多くなければ、前の数的不利はおそらく覆せません。ボールの奪いどころを明確にして攻守の切り替えを意識した中盤での守備、そして前線の起点を確実に潰すことに川崎の守りのポイントがあります。

むしろいつもながらの最終ライン+中盤のパス回しで相手のプレスをかわして押し込め、どこかで相手の守備のリズムが狂わせてチャンスをうかがう方が得点の可能性を感じるわけです。川崎は守備でも攻撃でも自分たちのリズムに戦えている時は強いものの、逆に守備も攻撃も自分たちのリズムで戦えていない時は、歯車が噛み合わなってくることも少なくありません。相手の中盤以下を下がらせれば相手の前線も孤立し、起点を潰しやすくなります。自分たちのスタイルを貫くことが一番の対策です。

川崎相手にリーグ戦2試合で5失点し、相手も点を取れるだろうと感じているかもしれません。ただ東京は2戦とも全体とすれば多くの時間帯で川崎の攻めに対して十分に対応できていましたし、あの頃に比べても守備の安定感は増しています。いくつかのポイントを意識して押さえつつ、局面局面できちっと対応する、フォローの意識を強くすることで十分に対応が可能なはずです。梶山・米本を中心とした中盤からの守備には、そう感じさせてくれるだけの安定感が出てきています。

下馬評だけを見れば川崎が圧倒的に有利。ただここにきてのチームとしての成長には目を見張るものがありますし、それは東京を見てきた人であればあるほど、強く感じているはずです。残り試合このまま戦い抜くことができれば、きっといい結果を残せるでしょうし、来季以降はもっと期待できるシーズンになる。そう感じさせてくれるだけの手ごたえを今の東京は見せてくれています。今季のその成果を何らかの目に見える形で残すためにも、ナビスコ杯は絶対に取りたいタイトル。ここまで来た以上は獲るしかありません。チーム、サポーター一丸となって、この試合何としても勝ちましょう!


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2009.11.01 23:09 | 試合前のポイント | トラックバック(0) | コメント(0) |












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