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日本は見事初戦カメルーンに勝利しましたね!
これまでの試合でも何度か話にしていましたが、標高のせいなのか、ボールのせいなのかボールが案外伸びる印象。お互いやや守備から入る試合に、日本は比較的自陣の高い位置で長谷部らがボールは奪えているものの、前へのボールが収まらない状況。カメルーンもボールを奪うとエトオらを起点にサイドから狙ってきましたが、日本も攻守の切り替え、フォローの意識を高めてよく対応していました。

日本は高い位置からパスコースを制限してボールをカットすると、松井らがサイドで起点となり、巧みなステップからのドリブルでチャンスメイク。カメルーンは左SBアスエコトを起点とするフィードや攻撃参加から何度かチャンスを作ったものの、中澤らがうまくカバーしてシュートまでいかせず。逆に前半39分、日本は右サイドへの展開から松井が右サイド切り替えしてクロス、ファーに抜けたボールを本田が落ち着いて決めて先制。

後半、カメルーンもラインを押し上げて攻勢に出て、右からエトオの突破や、マクーンのキープからチャボが裏に飛び出すなど、何度か危ない場面は作られるものの、中澤らがいいカバーを見せてきちんと対応。カメルーンの攻めややムラがあり、日本も守るだけでなく右サイド松井を起点としたキープやドリブルからチャンスをうかがい、大久保も左サイドからドリブル突破からファウルを獲得するなど、うまくサイドから仕掛けることができていました。

後半23分、日本は松井に代えて岡崎を投入。カメルーンは高さのあるイドリスらを投入して攻勢を強め、イドリスの仕掛けを中澤がうまくカバーしたり、阿部が自陣でインターセプトされてウェボに裏を狙われる(オフサイド)など危ない場面もありましたが、日本も長谷部のミドルから岡崎が狙うなど、チャンスをうかがっていました。矢野貴章・稲本を投入した日本は、どんどんボールを縦に入れてくるカメルーンにムビアのミドル(バーを叩く)、右サイドのクロスをウェボに合わされるピンチはあったものの凌ぎ切り、1-0で見事所詮に勝利しました。


初戦カメルーンはなかなか難しい試合でしたが、個々が集中して守備から入り、よく守っていたのが大きかったですね。中盤の長谷部・阿部はもとより、長友はエトオをよく抑え、中澤もポイントポイントでよくカバーしていました。川島もよく集中してよく守っていましたね。エトオが中で点を取りに行かず、外で起点を作る役割に徹するなど、カメルーンの布陣の影響はあったと思いますが、日本の守備が、後半守勢に回りながらも集中を切らさずによく守りましたね。

攻撃に転じても松井が右サイドで起点として良いアクセントとなって、ドリブルからアシスト。大久保もサイドから仕掛けたり、本田とポジションチェンジをしたりでうまく攻撃の起点となり、相手両SBの攻撃参加を減らしたことは案外大きかったのかもしれませんね。初戦の勝利は大きかったですが、監督も選手も浮かれず、すでに次のオランダ戦に目を向けています。これからも難しい相手が続きますが、日本が初戦に勝ったことでワールドカップがもっと楽しみになってきました!

2010.06.15 07:50 | 戦評・W杯ほか | トラックバック(0) | コメント(0) |
この試合、序盤は右サイドのタゴエがスピードを活かした突破で存在感を見せましたが、徐々に繋ぐセルビアがスタンコビッチを起点にサイドへの展開や前線の楔にチャンスをうかがい、ガーナが守備から入ってセルビアの起点を潰し、そこからスピードを活かそうとする展開。ただガーナはそれが難しいと見ると、ビルドアップするだけの中盤の構成力もありましたね。

サイドに起点を作ってチャンスをうかがうセルビアに対し、ガーナは左サイドのアンドレ・アユー、右ウイングのタゴエの縦のスピードを活かした突破で存在感を発揮し、セルビアはそのスピードに苦しめられそうなかな?とも感じましたが、CBビディッチ・ルコビッチを中心とした守りで中をしっかりと固め、ゴールを許しませんでした。前半はお互い手堅い守備から入るサッカーだったでしょうか。

後半に入るとアバウトなボールでもチャンスになりやすい分、ガーナの方がリズムを掴みそうな印象でしたが、セルビアが確実に楔を潰す分サイドからの仕掛けが多くなり、中の人数が足りずチャンスの割にはフィニッシュまでいくことは多くありませんでした。一方のセルビアもたびたび左サイドに流れるパンテリッチやヨバノビッチのクロスからチャンスを作るものの、ゴールは奪えず。

徐々にスペースができて、お互い攻めるべく交代カードを切った後半29分、セルビアのCBルコビッチが退場し、セルビアはトップを削ってCBスボティッチを投入せざるをえない苦しい展開に。しかしサイドを起点に決定的なチャンスも作ってガーナを押し込みましたが、後半40分クズマノビッチがエリア内でハンドを犯しPKを与えてしまい、これをギャンが冷静に決めたガーナが1-0で勝利しました。


セルビアは10人になっても諦めずに果敢に攻め、ゴールの可能性も感じさせる気持ちの強さを感じましたが、11人のうちにそういう形を作れなかったのか。。。少し悔いの残る印象でした。一方のガーナはフィニッシュの部分にもう一工夫欲しいところでしたが、スタメンが欧州のチーム所属だからなのか、身体能力が高いだけでなく組織的な守備や、速攻が難しいと見るや焦らずしっかりビルドアップもできるレベルの高いチームでした。

2010.06.14 07:51 | 戦評・W杯ほか | トラックバック(0) | コメント(0) |
ギリシャがある程度守備に重心を置きつつ、ロングボールから高さ・強さを活かした戦い方をしようとした矢先の前半7分、左CKから入れた速いボールをファーで李正秀が合わせて韓国が先制。早い時間帯の失点でギリシャにも焦りはなさそうでしたが、ギリシャも先制されたことでラインを押し上げて攻勢に出ると、韓国が豊富な運動量をベースにした守備でボールを奪いカウンターを狙う展開に。

攻守の切り替えが遅く、スピードもないギリシャ守備陣は、朴智星からの朴主永が飛び出して作った決定機など、攻め切れずにスピードのある韓国のカウンターに何度も脅かされてしまいました。ギリシャは繋いで攻めるには技術が拙い印象で、ある程度守備をベースに前線の高さ・強さを活かす戦い方がギリシャの良さだと思うのですが、先制されたことで攻めざるをえなかったのは誤算だったでしょうか。

前半は韓国の繰り出すカウンターから何度か決定的な場面を作られたものの、追加点を奪われなかったギリシャは、ハーフタイムに10番カラグニスに代えてパツァジョグルを投入してテコ入れ。しかし流れは変わらず、逆に52分自陣での痛恨のトラップミスを朴智星に奪われ、そのままドリブルで持ち込まれて失点。らしくない戦い方を強いられていたギリシャはさらに苦しくなってしまいました。

それでも何とか反撃を試みようとするギリシャに対し、韓国は2点に満足せずカウンターから3点目を狙いに行き、パクチュヨン何度か決定機を創りだすものの得点を奪えず。ギリシャもCKなどからチャンスを作り、攻勢の時間帯を作り出しましたが、韓国は経験のあるキム・ナミルを投入してゲームを落ち着かせると、逆に決定的なカウンターを繰り出し、追加点こそならなかったものの2-0で快勝しました。

守備的な戦い方から勝機を見出すギリシャにしてみれば、前半7分の失点はあまりにも痛かったですね。点を取りに行かねばならない、らしくない戦いを強いられたことで、豊富な運動量からカウンターを狙う韓国の術中にハマってしまいました。ギリシャは先制された時の局面打開する手立てに乏しく、強豪ぞろいのBグループの予選突破は厳しそうな印象。韓国はアルゼンチン・ナイジェリア相手にどこまでできるのか、非常に楽しみになってきました。

2010.06.13 20:00 | 戦評・W杯ほか | トラックバック(0) | コメント(0) |
ワールドカップ開幕戦。ブブセラがハエの大群のような音してました(笑)
序盤はボールを巧みにポゼッションするメキシコが攻め、対する地元南アフリカが最終ラインと中盤で二枚の守備ブロックを作り、そのパスワークに対抗。メキシコは焦らずボールを動かしながら左サイドや中央の低い位置に起点を作り、南アフリカがプレスに出てきたところを、空いたバイタルエリアでボールを引き出したり、右サイドへの大きな展開からそこに右SBが絡む形を作って、チャンスを狙ってきましたね。

南アフリカは守備ブロックを形成するものの、チームとしてボールの奪いどころが定まらず、中途半端に出ていってはスペースを作ってしまい、メキシコにバイタルエリアや右サイドで起点を作られていました。かなり危ない形も作られていたと思うのですが、メキシコの最後のパスが良くなかったり、GKのファインセーブやオフサイドがあったりで、序盤のメキシコの攻勢をしのぎました。

CBが上がったセットプレーのカウンターや、CKなどメキシコに何度か決定的なチャンスもあったんですが、それを決めきれなかったですね。最初の20分をしのいでからは、南アフリカもサイドに起点を作ってSBなどが飛び出す形でチャンスを作るも、これもラストパスの精度が足らず得点できず。前半は0-0のまま終え、後半南アフリカは劣勢だった左SBツワラをマシレラと交代して修正。

後半メキシコのサイドチェンジからの右サイドからの仕掛けが不発に終わるようになると、メキシコは攻撃の選択肢が狭まった模様で、55分に自陣に入ったところでメキシコのパスをカット、そこからメキシコ陣内を大きく斜めに横切るような見事なフィードが出て、それを駆け上がったシャバララが見事に決めて地元南アフリカが先制したことで、一度大人しくなりかけたブブセラが復活してしまいました(笑)

メキシコは直後にアギラール→グアルダド、69分ベラ→大ベテランのブランコを、73分前線のフランコ→エルナンデスと次々と交代のカードを切り、スペースでボールを引き出しうまく展開して行くブランコを起点に反撃を試みました。しかし守備にウェイトを置くようになった南アフリカは多少のミスをものともしない勢いがあり、攻めあぐむメキシコを相手にカウンターから決定機チャンスを作るものの決められず。逆に79分にセットプレーの流れからマルケスに決められて1-1のスコアレスドローで試合を終えました。


どちらも勝機のあった試合でしたが、メキシコにしてみれば前半にあった攻勢の時間帯で早めに点を取りたかったところ。そうすればブランコを起点とするカウンターで南アフリカを脅かすことができたかもしれません。対する南アフリカは序盤は守備ブロックを組んで跳ね返し、カウンターから先制という理想的な展開ながら、カウンターで追加点を奪えなかったことが痛かったですね。どちらも局面局面で効果的なボールの引き出し、動かし方があり興味深い試合でした。こらからもっと試合を見たいと感じた好ゲームだったと思います。

2010.06.12 16:34 | 戦評・W杯ほか | トラックバック(0) | コメント(0) |